11/21、11/22と開催された同志社女子大学のEVE祭に行ってきました。
(同志社の学祭は、創立記念日にあたる11/29を祝う前夜祭としての意味を持ち、EVEという名前で開催されます。昨年着任してはじめて知りました('_'))
今年はコロナ影響により、食事の提供はNGとなり、Youtubeの生配信などオンラインに軸足を置いた開催となりました。
当初は開催すら危ぶまれましたが、学祭実行委員会を中心にとても精力的な準備を見せ、オンキャンパスとオンラインともに楽しめる仕組みを作っていたと思います。また二つの華道部の展示などはとても見ごたえがありました。
ただ、やはり来年は(ある程度制約はあるにしても)通常の学祭が開催できるようになっていてほしい。学祭特有の高揚感や一体感はこうした文化を守っていくうえで本当に欠かすことのできないものなのだと、今回強く思わずにはいられなかったためです。
ゼミとしても、来年度、学祭を盛り上げるための活動を何か考えたほうが良いのかもしれません。
ひとの営みすべてに影響を及ぼすコロナという感染症は、本当にやっかいな病です。
ふくしま