稲刈りが終わって秋も深まり、そろそろ冬の足音が近づいてきました。
今年はアミーゴの敷地内にある柿木が、枝が折れそうなほどの豊作となりました。
利用者さんやスタッフの中から、「干し柿作りたい！」という声が沢山寄せられました。
以前は、ベテランスタッフがこの季節になると業務の合間に、利用者さんと一緒に干し柿を作っていましたが、ここしばらく干し柿を作っておりませんでした。
しかし今年は若手スタッフが進んで利用者さんを誘って干し柿づくりを行ってくれました。
温暖化してきている今日、干し柿づくりに必要な“寒さ”がないので、どんな干し柿が出来るかわかりませんが、利用者さんと一緒に干し柿が出来るのを楽しみに待ちたいと思います。
そして、来年は今年の経験を活かして、良い準備をして“売れる干し柿”を作りたいと思います。
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