ふくまめ

高校野球応援記

仁義がまったくない戦い

2010-12-21 | 学童野球の日

筋肉痛です・・・・
腕も足も痛いです。
日曜日の親子野球のせいです
(本当は土曜日もこまめの親子野球があったのですが、こちらはお客さんが来ていたので欠席・・・・ごめんね~来年は一緒にキャッチボールするからね。)

まず挨拶。(しっかりしないと『それでも市内優勝チームの保護者ですか!』と監督から叱られる。)
軽めのアップから始まり、(サボるとコーチから容赦なく檄が飛ぶ。)
コーチたちとキャッチボール。(技術指導ばっちり。)
素振り    ・・・・・・・

監督!母たちは市内1の野球チームになりたいわけじゃありません。
応援だけで十分です!!!!

でも今年はわが子とのキャッチボールがないだけでも良かったです。
あれをやると、『大丈夫!やさしくやってあげるから~』と
2号から声をかけてもらえるのですが、結構屈辱なんですよね。
球拾いばかりに走っていくのも、結構辛いし。

 

すっかりアップしたところで、
子どもたちは恒例の【記録会】
すごい人はあくまでもすごく、伸びた人は喜んだりして
やんや、やんやと沸いていました。

2号?相変わらず足は遅く、スタミナなし
遠投は去年よりは5mくらい伸びたかな。
(毎日走っているのにこれいかに。結果に表れておらん!と後で父に大目玉を食らっていました。)



盛り上がったところで、メーンイベント【親子ガチンコ軟式野球大会】
応援母+①父・⑭父・⑲父+③兄・④兄連合軍は
キャプテン⑰母のもと一致団結?
ピッチャーに対して
「夕飯なしだぞ」やら「わかってるでしょうね」
など巧みな言葉で技術を補いながらも何とか塁に出ます。

でもいかんせん守りにつくと、『ボール飛んでこないで!』と祈るばかり。
子ども達は容赦しないですよね。
とくに自分の母のところを狙って打ってくるんです。
(「狙ったでしょ。」と聞いたら「えへへ」だって。憎たらしい。)

結局17-8(おぼろげ)で負けてしまいました。

その後、もう1試合やったそうですが、私はこまめのお迎えに行ったので結果不明。

試合終了後は総務さんたちがつくってくれた豚汁を
「うめ~うめ~」と食べて解散したそうです。

今年の全練習日程はこれで終了
23日に納会を済ましたら、短いお休みに入ります。

さて、今年どうだったかな。
満足できる結果が残せたかな?

チームとしては、
夏・秋の大会優勝、地方秋季大会準優勝と結果を残せました。

個人としては?????
それは、この短い休みの間で考えてください。
あと1年、いや春の大会が始まるまでは3ヶ月しかありません。
自分の5年間のやっていたことがしっかり出すにはどうしたらいいか、
考えて実行していってくださいね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿