『平家』ＧＥＴぉ！

ヤフオクで　池宮彰一郎著『平家』（上・中・下巻）をＧＥＴしました！
以前から欲しいと思っていたのですが、ヤフオクに出品されていたのを見つけて速攻入札！
新品同様の状態で、これで送料入れて定価の半額とはありがたいことです。
出品者さま、ありがとう！
すぐにでも読みたいけれど、今は夜勤シフト…
夜勤中はとにかく睡眠を優先しないとダメなので、さすがの私も読めません。
夜勤明けたら早速読もう！

年に一度の贅沢

ドイツの超完熟＆超甘口貴腐ワイン
『トロッケンベーレンアウスレーゼ』　です。
（フィルム包装のせいか写真がイマイチです。
　　　　　　　　　でも飲むまで剥がしたくないもーん）
ちょっと高いんですが、年に一度の贅沢です（喜）
トロッケンが手に入るなんて久しぶり～（＾o＾）
いつもはベーレンアウスレーゼ止まりだもんなぁ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　（単に予算不足ともいう）

白ワインなんですけどね～もうこのクラスだと白どころか金色通り越して

まろやかな琥珀色
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんですよ～　（*＾m＾*）

ああ…もう、どうしてくれよう。このワイン。
これだけ甘口だとデザートワインとしてしか飲めません。
クリスマスにケーキと合わせて…といきたいトコだけど、クリスマスは夜勤（笑）
年末に飲もうかそれとも年始にしようか。うーん、年始かな。
今秋発売のチョコレートはカカオ多めの大人向けチョコが多く出ているから、
色々な味のチョコを買って盛り合わせにしてもいいなぁ。えへ。←浮かれてる

お宝ワインを冷暗所に仕舞おうとして、そこに同じワイン会社の箱を発見。
これなんだっけ～と開けたら、そこにはシュペトレーゼが５本…あれ？
春に買った１／２ダースのワイン、１本しか飲んでなかったっけ？
さやわかな飲み口のワインだから、春から夏にかけて飲もうと思ってたはず。
昨日台所の床下収納から醤油を出そうとして、そこにも３本見つけたし。
…忘れてるなぁ、大丈夫か私。
ま、全部違う種類のワインだからいいけどね。
何本か弟と幼馴染へのクリスマスプレゼントとして贈るか。
それよりもトロッケン～楽しみだな～トロッケン～♪

『安宅の関』感想

実に一ヶ月ぶりに「義経」を放送時間に見ました。
『安宅の関』
義経を語るに、けして欠かせない話の一つではあります。

まずは巴御前が生きてましたね。さすがは宮尾原作なだけあります。
なにしろ女性陣が影の主役ですから。

あとは安宅の関抜けですが…なんかイマイチだったかな（＾＾；
先週がすばらしすぎて今週はなんだか物足りないかも。
でも安宅の関守・富樫は良かったと思います。
最初酒持って酔って出てきたから、これはどうなのと思いましたが、
その後がね～良かったですよ。うん。
『義経』は脇役がほんと良いですよね。
一番の見所、弁慶が義経を打ち据える場面ですが、
私の中では１９９７年・朝日放送の正月時代劇『弁慶』での安宅関が
一番のベストシーンなので、今回はやっぱりイマイチ。
あまり期待してなかったけどね。でもちょっとは涙しました。
この朝日放送の『弁慶』も松平健さんが弁慶役だったんですよ。
義経は…たしか西村和彦さんのはず。
どうして『たしか』なのかというと、この時録画に失敗したから。
今までの人生の中で、一番悔やまれる出来事です。
大げさでなく本当に。
年末年始の番組情報誌を見て録画予約したんですけど、
Ｓ（ステレオ放送）のマークが付いてなかったんですよ。
じゃあＣＭカットで録画できるじゃん！とＣＭカットの設定で予約。
仕事を終え帰宅した時にはもう１部が終了していて、２部から見ました。
安宅の関のシーンを箱ティッシュ抱えて号泣しながら見て、そのまま最後まで。
大変満足してさぁ１部を見よう！と思ったらビデオのカウンターが動いて無い…？
巻き戻ししてもすぐ止まります（動いてないんだから当たり前）
ガーン！！
さっきまで感動して涙していたのに、わずか数分で悔し涙に変わりました。
それ以来番組情報誌をアテにしなくなったのは言うまでもありません。
が、それが私にさらなる悲劇をもたらしたのです。
多分５年ほど前の年末に再放送したんですね。
ところがその日から年末の繁盛期で早出だったんです。
新聞が配達される前に出勤したので新聞チェックもできず、
再放送を知ったのは帰宅してから…あまりのタイミングの悪さに呆然…
それでもいつかまた再放送するのではないかと、未だ希望は捨ててません。
今年は義経ブームでしかもマツケンブームもあったから、
もしかしてＤＶＤが出るんじゃないかと期待してたんですけど、気配ないですね。
朝日放送さん！今年売らないでいつ売るんですか！！
今年もあと１ヶ月しかありませんよ！！！

あ～思わず力説しちゃった。この話になるとつい力が入ります（＾＾；
今回の放送でためになったのは、羽黒山についてですかね。
羽黒山の修験道が季節ごとに分かれていたとは知りませんでした。
なかなかの知識人ですな、富樫氏。信仰心は伊達じゃないって事ですか。
来週はついに御館がお亡くなりに！死なないでください御館～（ToT）

ボリュームダイヤル…

２３日から歯が痛くて、耐え切れずに翌日歯科医に行ってきました。
原因は随分前に治療した歯が化膿していた為らしく、古い歯を外して
痛んでいる部分を削り、内部をグリグリと消毒されました。
これがもう痛いのなんのって（ToT）
昨日一昨日と鎮痛剤無しではどうにもならないほどで、
パソコンを触る余裕すらありませんでした。
今日になってようやく痛みも治まり、なんとか一安心です。

さて…本日のタイトル『ボリュームダイヤル』
もう、なんと申しましょうか、あまりの馬鹿馬鹿しさに倒れる思いです。
ある日気が付くと、ＭＹパソのスピーカーから音が聞こえなくなっていました。
ボリュームコントロールも異常無し、トラブルシューティングでも異常無しと原因が分かりません。修理に出そうかとも思ったのですが、何日かかるか分からないし、そんな時に限ってパソが必要だったりします。
ここは一つ外付けのスピーカーを買う事にしました。パソのスピーカー自体が故障しているならヘッドフォンのピンからつないでもダメだろうと、ＵＳＢタイプの物を買いました。
そしてその日の夜…何故スピーカーから音が出ないのか突然気が付いてしまったのです。
その時はあまりの単純さに後ろにひっくり返る気がしました、ええホントに。
もうお分かりですね？
そうです、パソ本体にボリュームダイヤルがあったんです！
本人も全く気が付いてなかった場所にひっそりと！
音量調整はコントロールパネルのボリュームコントロールのみだと思い込んでいた私。あまりのショックにいまだスピーカーは取り付けていません。
より周辺環境が充実すると思えばいいことなんですが、よりによってスピーカーを買ったその日に気が付かなくてもいいじゃない…（涙）

義経関連コミックスＧＥＴ

今日は休みだったので久しぶりにじっくり本屋巡りをしました。
義経をモデルにした少女コミックス２冊をＧＥＴ！

『白虹①－義経異聞－』
17日の日記である程度気になった通り、義経が女性設定でした。
『小柄で色白』というのが歴史的にも基本の義経像ですし、
ヒゲも生えなかったという説もあるようですから、
もしかして女性だったかも…と思うのも有りでしょう。
他にも女性設定で書いてる作家さんもいるしね。

絵は見事なまでの美少女です。弁慶も結構いい男。
一番びっくりなのは伊勢三郎義盛ですわ。
すげぇ軟派系な美形です。ナンちゃんもビックリ（笑）
話は一応歴史通りに追っているようですが、どことなくファンタジー？
コバルト文庫を代表する炎な小説っぽい感じもする。
あくまで個人的な感想ですが。
ラストもなんとな～く想像ついてしまいそうです（＾＾；
　予想１：歴史通り平泉で死亡
　予想２：女として生きる事を選び弁慶とラブラブｖ
　予想３：弁慶は死ぬが義経のお腹には弁慶の子供が…
はてさてどうなりますやら。気長に次巻を待とう！

『～源義経恋絵巻～君いとほし』
帯の説明を見た限りでは『静とラブラブな話か…』という感じで
全然期待してなかったんだけど、意外におもしろかった。
一般的なイメージの義経じゃなかった！
それこそ上の『白虹』の三郎義盛風（笑）
話の内容は結局静とラブラブなんだけどさ（＾＾；
こっちの弁慶がまた意外でね～
肌にトーンが貼ってあるって事は黒人系なんだろか？
熊野生まれだから南方海族系の血が混ざっていても不思議は無い？
だがら日本人にはありえないくらい大柄だったとか。
可能性としてはあるかもね（って勝手に決めんな）
こういう弁慶もいいね、うん。
『義経と静』の話の他に『義仲』『与一』の話もあって結構○
いい買い物したわ～（＾o＾）