昨日１９日に、京都・洛西 西国第二十番札所 善峯寺に行ってきた
今、このお寺で
片岡鶴太郎特別展 日本一の鯉の襖絵「游鯉龍門圖(ゆうりりゅうもんず）」
っていうのやってたので観に行った
ＡＭ８時ごろ大阪出発した、順調に走っていった
お寺は、西京区の山奥にあり、細い山道を上がって行く
参拝者の帰りの車が沢山下りてくるし、バスも何台も下りてくる。
バスとのすれ違っいを見誤るとメンドクサイことになる・・・
そして、あと少しでお寺に着くというところで、お寺の駐車場に入るために並ぶ車の列に出くわした
凄い大勢の参拝者がやってくる
さすが紅葉の季節
こうなると少しは予想してたけど、思ってた以上だった
１０時半には、お寺に到着するだろうな～と思ってた・・・
が、３０分以上並んだので１１時ごろ、お寺に着いた
やっぱり紅葉は、まだ少し早い
お寺に入ると、ほんとに沢山の参拝者が来てた
まず片岡鶴太郎展を観にいった（また撮影禁止・・・）
襖に沢山の鯉が描かれていた
鯉の絵を近くで見ると、色がはみ出していてヘタクソに見える
遠目から見ると、沢山の鯉が縦横無尽？に泳ぎ回ってるのがイイ？
ヘタクソに見えたのは、そういう風にワザと見せてるのだとは思った。
そういう描き方ってのもわかる。でも何かが違うように思う・・・
う～～ん
あと般若心経や掛軸に、鶴太郎流に何か書いてたけど、何か違う・・・
やっぱり何か白々しさ？じゃないけど、何かが違う・・・
まあ、何でも観なきゃわからん・・・
あとは寺をゆっくり観てまわった
善峯寺の全体広い、山の中腹にあるから坂を登らないといけない・・・
天然記念物 遊龍松
横に龍のように長～～い松
フレームに入りません
とにかく、観光客が多かった
黄色の紅葉も良いのでは？
京都盆地
お昼過ぎ帰り門の前で、入場規制かかってた
車も相変わらず、並んでた
