ドイツGPをみて・・・

2006-07-31 20:48:47 | F1

ハイ!ハ~~イ!!
フロントウィング、一丁ねぇ~
早速いつものやりましたか(趣味趣味
だから100%は駄目だってば
あの時点までタクマに勝ってたから、調子乗ってしまいましてん
コイツの話し方がしっかりしてるから期待できるゥ
最近の若い子は、口が達者やから・・・オリンピックに出た奴らで口達者なヤツでどれだけの人が期待して騙された?(俺は騙されない)
こんなんがF1ドライバーか~
アグリも何考えてるのかな??
今後、もっと金(スポンサー)が出来たら、左近なんかポイ!ポ~イ
来期は出来たら、タクマ&デビッドソンにしたい(アグリの気持ち)
それにしてもデビッドソンのどこがいいのかな~??
やっぱりアグリも金、カネ~



こいつも化けの皮剥げた?
母国でするか?
パパ、パパ痛かったよ~



あ~マズイ状況になってきた・・・
だいたいシーズン中にレギュレーションを、あーだこーだ言うなよ
やっぱりあいつをモナコでライセンス剥奪させとくべきやった!
何を言ってもタイヤの差もあるだろうな・・・やっぱりBSが世界一だと思うもん。
アロンソもBSだったらな~
次も負けます

Che’rir(シェリール) 2回目

2006-07-28 23:32:06 | 三重食??
7月8日にFN予選後にまた行った
何を買おうか迷ったが、
前に食べて美味しかったメイプルプリンと、巨峰ジュレチョコレートケーキ(名前忘れた)
を買った



評価 8
メイプルプリンは前回食べたとき少し硬い感じがしたけど、今回暑さで溶けた感じになってしまった・・・残念。
巨峰ジュレ美味しい
大人の味って感じやった~

06 富士登山

2006-07-26 23:54:14 | 富士登山

21日金曜日
富士山に行く車中高速で雨や霧で、登山を延期することを考えたが天気予報では22日土曜日は曇り晴れっぽかったので行ってみる事にした。
スバルラインの入り口では濃霧って表示が出てた。

すこし上ると凄い風とほんとに濃い霧。
真っ暗な中、僕らの車しか周りにいない。5合目に行っても誰もいないかも・・・
ってそんなことはなく5合目にはツアーバスや車がそれなりに停まってた。
5合目着PM10:30。

11:50、5合目出発。ほぼ前回、前々回と同じ時間に出発。ほんとは今回もっと早い時間に出発してみたかった。
毎度、出発時は凄い緊張する。大げさかもしれないが、何があるかわからない。無事に帰ってきたい。


天気はあまり良くなく、夜景は少しだけ見えてた。星は真上の方だけ見えていただけで、そんなに綺麗に全方位見えなかった。
7合目花小屋で一人で登山してるおばさんと一緒になり話した。おばさんは福島県からやってきて1泊3日!?の予定で登るらしい。22日に8合目富士山ホテルに泊まって23日に登頂する予定らしい。おばちゃん登れたかな~?天気はどうだったかな??

その後登ってる最中、僕のヘッドライトの明かりが消えた・・・仕方なく新品の電池を入れ替えて歩き出したが、また消えた。真っ暗では歩けない。
電池よりもヘッドライトが悪いと思い、別で持っていっていた安物の手で持つ懐中電灯に代えてみた。それがまた消えた・・・。最終的にチビ丸のヘッドライトの灯りだけで登る事に。
気をつけていたつもりが自分の足元がハッキリ見えないため、やっぱり岩に膝(皿)をオモッキリぶつけた!痛かったが立ち往生してるわけにもいかず、ゆっくり登った。あとで見たら血が出てた。
乾電池は新品を持っていこう!(あたりまえか!?)


夜が白んできた。もうライトが無くても大丈夫。
空を見て、やっぱりご来光はムリかなと思った。3度目で初めて見れない。
でも今回の最大の目的は2つ、過去2度の富士登山で2度とも営業時間外だった富士一館の焼印。小屋の前に着くと今年は何故かにぎやかに開いてて焼印をもらう。これで河口湖口の焼印全部揃ったと思う。
それと2度とも河口湖口の頂上まで行くので精一杯だったので今度こそ最高地点の剣ヶ峰登頂!だ。


自然は素晴らしい。


残念ながら今回は、こんなご来光だった。過去2回が良すぎたか!?


少し目を離していると、もうこんな高い所までお日さまが上がってくる。


雪残ってる。


今回、凄く沢山の外人さんが登ってた。
女性はタンクトップで登ってきたり、男性は短パンで登ってきたり・・・
感覚が日本人と凄く違う!? 彼らにしたら、富士山なんてピクニック気分か?


天気は良く見えるけど、風がきつかった!


それに突風が吹く!
時々、ピンポイントで突風が吹いて、顔に砂が当たって痛かった。


今回の食料は、酸素の水一本ずつ。飲むゼリー3つずつ。おにぎり僕2つ、チビ丸1つ。僕パン一つ。
結局、毎年の事だけど登山中はおにぎりやパンなどは食べれない(気分が悪くなる)水とゼリーで登る。下山時に気分が良くなったときにおにぎりなど食べる。






何が世界遺産なん?
こんなにゴミが落ちてて登録なんてなるわけないし、ならなくていいと思う。悲しいけどね・・・
なんで拾わないの? 
毎年思う。


8合5尺?ぐらいにいた!
てんとう虫?それとも名前忘れたけど、てんとう虫ソックリ虫??


AM10:20やっと着いた!
結局10時間30分かかった。初年度は確か12時間かかった。去年は多分11時間ぐらいだったと思う。

大きな呼吸が良かったのかも。初めて登った時は酸素ボンベ2本も使ったのに・・・
今年初めて足が痛くなかった!!


去年と同じく、山口屋さんで休憩。ラーメン食べた。疲れきっていて、美味しいのか不味いのか・・・でも食べた。


火口。なんか大きさが伝わらない・・・
今まで登った中で一番雪残ってる!

この後、最後の目的の”剣ヶ峰”へ11:20出発。
はじめてのお鉢巡り。
御殿場口の頂上って寂れてる!? その直ぐ隣に富士宮口の頂上。こちらは賑やか! ここにいるとまた少し気分が悪くなってきた。ここは河口湖口の頂上より高いのかも! 
郵便局で登頂証明書などを買う。 証明書には3776Mを証明するみたいなこと書いてあったが、剣ヶ峰まで行かない人も証明書買ったりするよな? 僕らはこれを買ったからには絶対登り切らないと!っと思ってしまった・・・
離れた所から見る剣ヶ峰へ続く馬の背が、凄く急坂に見える~!? 


登れるんかいな・・・
下まで来て、やっぱりそう思った。
でも登らないと終わらないと思い集中して登る事に。
左の柵を、しっかり持ちながらゆっくり登る。
上からスキップのように降りてくる登山客がいる。どうしてあんなことができるのか??
何度も、何度も大きく呼吸をしながら、ゆっくりゆっくり登る。
なんとか登り切った時、へたりこんだ。


まだ数段の階段がある。それがまたなかなか登れない。


なんとか登り切り、石碑の前でへばってる男の人に写真を撮ってもらう(これがまたヘタな写真。この撮ってくれた人も思考能力が低下してたのだろう)撮ってもらったら直ぐ代わりに僕らも撮ってくれってカメラ渡された! だいぶ前からそこにいたのに、僕らや誰かが撮ってくれって言ってくるの待ってた!?



馬の背を逆から・・・僕らはこんなとこ下りれません。



剣ヶ峰を出てすぐ、体の力が抜けていってるのに気がついた。
お鉢の道端で寝転んで、休憩することに(誰がそんなとこで寝るねん!?)
眠気もあり(30時間近く寝ていない)いつもならこんなところで寝れないが、思考能力がない分ほんの数分寝れた。
その間、お鉢を行きかう人達にどう思われようとかまわなかった。
その時、3人組の若い男女がこちらを見て何かコソコソ言っていた。男の子が『どうかなさったのですか?足ひねりました?』と心配そうに尋ねてくれた(やっぱりこんなところで寝そべっていたら変に思うわな)僕らは『いや、休憩してるだけです(恥汗)ありがとう!』って言った。若くて良い子もいるもんだ!!(嬉)

休憩後、少し歩き出したが、また気分が悪くなり立ち止まり休憩。こんなことしてたらいっこうに帰れない・・・下山道の長さを知ってるだけに焦ってもいた。数分後、気を入れて歩き出す。河口湖口の方までまだ相当ある。丘も2つほど越えなければいけなかった。一つ目の丘をヒーヒー言いながら越えたが、その後の河口湖口へ上がる丘は少し長く高いので去年持ってきて使わなかった酸素ボンベを使う事に。やっぱり僕には酸素は効く!ほんの少しパワーアップする。歩ける。
なんとか河口湖口へ14:20ごろ着いた・・・
お鉢めぐりを僕らは3時間かけてしまった(ってかたぶんこれぐらいかかるだろうと思ってた)

そのまま下山道へ行き14:30ごろ下山開始。
嫌な嫌な下山道。ジグザグジグザグ・・・
急な下りで大きな石ころに足を取られる。まわりの人達は飛んでいくように下りていく・・・何故僕らはあれが出来ないのか?
今回、9合目付近の下山道の少しの区間でまわりの人達と同じような下り方が出来るところがあった! 何が原因かわからないが僕らにも飛んで下りる事ができた・・・が、それもつかの間、砂利か下山道角度が変わったからか直ぐにできなくなってしまった。 それでも体力は底ついていたので、そんなに出来なかったと思う。
江戸屋で休憩。靴の中に入った小石を取りたかったが、靴と靴下が一体となってしまっていて力もほとんど残っていないため、なかなか靴が脱げない。結局左足の小石だけとり、右足は力尽きてやめた。
20分ほど休憩して出発。
長い事リュックを背負っているからか肩がコルし、背中も痛い。我慢して歩く。
7合目のトイレが見えるが下りても下りても近づかない・・・。
その間も、横をバンバン抜かれていく。

登山道の方を見ると、ツアーなのかほんとに沢山の登山客が渋滞して登ってるのが見えた!

この22日は富士山周辺で3箇所(富士Q、山中湖、富士スピードウェイ)でライブをやっているのを知っていた。下りてる最中、低音のボン!ボン!・・・っていう音がどこからか聞こえてくる。

そうこうしてたら18:00ごろ7合目のトイレにやっと着いた。僕だけ用を済ませ直ぐ出発。

去年は泉ヶ淵までに日が暮れて真っ暗になったが、今年は日にちも違ったから辛うじて明るい。

6合目の安全指導センター前はいつも沢山のツアー客がいる。

泉ヶ淵まで来たが、ここからがまた嫌な嫌な登り。ここから5合目までの9.5割以上が登り・・・何故こういうふうに道が造られてるのだろう?ダルイ。

これから登る沢山の登山者とすれ違う。僕はずっと下を向いたまま歩く。

そして19:20ごろ無事に5合目に帰ってきた!
下山時間約5時間。今までで一番早かったし、トータルやっぱりFUJISAN18JIKANだった!!
でもほんと3年連続頂上に行けて、何事も無く帰ってこれて良かった!
これで僕らの富士登山予定終了!卒業!!
僕らみたいなひ弱な人間は登山に向いてないっていうのが、この3年で良くわかった。やっぱり心肺機能や足腰が強い人は平気に登る。僕は心肺機能がほんとに弱い。痛感した。だから自分的に3回も良くやったなと思う。自分でも相当に最初の富士登山が悔しかった。どうして余裕で登れないのか!っていうのと、剣ヶ峰まで行けなかった悔しさ。登山なんて嫌いなのに3回も富士山に登ってしまった。

もしいつかまた登りたいと思ったら、明るい時に違う登山口から登りたい。


車に着いて、靴を脱いだり服を着替えようと思ったが体が疲れすぎてて動かなかった。少し着替えるだけでやめた。
あと宿を取ってなかったのだが、さっきも書いたように3箇所でライブをやっていて、河口湖、山中湖、御殿場方面の宿は全滅なのは知っていたので富士宮か富士市まで足を伸ばすことにした。そして富士市で宿を取った。

すぐに山を下りたが、35時間以上寝てなくて運転するとまるで酒気帯び運転状態だった。スバルラインのセンターライン上にあるパイロンに何度当たりそうになったか・・・もうすでに周りは真っ暗だった。

そして1時間ほどで無事に宿に着けた。

すべてが終了した。



今日からMBSの西アナが10日間の予定で富士山に登ってるらしい。これで関西方面でも富士登山ブームが来る??僕らは一足先に終了。