2800系は、1964年千里山線(現・千里線)列車増発に伴う2300系の増備車扱いとして製造計画が進められていた車両の予算を急遽転用し、京都線特急用として2300系を基本とし2扉セミクロスシート車として登場した。本系列はその優れた車内設備故に好評を博し、就役開始当時5両編成であったが、8両編成にまで急成長を遂げるに至った。京都-大阪間は、時代を問わず、阪急、国鉄(元JR)、京阪が乗客獲得のため、サービス、運転時間でつねにしのぎを削っている。
模型は、マイクロエース社から発売された、冷房前の7両編成で第三編成をモデル化している。ほぼ同時期に、グリーンマックスからも阪急2800系が製品化されたのは単なる偶然であるのか?。

↑ Mc 2813

↑ T 2883

↑ M 2833

↑ Tc 2863

↑ Mc 2803

↑ M 2843

↑ Tc 2853
2010.03.11 N-0005
模型は、マイクロエース社から発売された、冷房前の7両編成で第三編成をモデル化している。ほぼ同時期に、グリーンマックスからも阪急2800系が製品化されたのは単なる偶然であるのか?。

↑ Mc 2813

↑ T 2883

↑ M 2833

↑ Tc 2863

↑ Mc 2803

↑ M 2843

↑ Tc 2853
2010.03.11 N-0005