阪神大震災で被災した車両の置き換えで、本来の予定より前倒しされて1995年に登場した。基本設計は、急行用8000系を踏襲しているが、VVVFインバーターを搭載し、塗色もそれまでとは変更されている。阪神伝統の高加減速のためにオールM方式で製造としている。まず2編成が増備された後、最終的には9編成が登場した。また、5500系のマイナーチェンジ版として2010年に5550系が1編成増備されている。基本的な部分は5500系と同じであるが、改良された部分も多々ある。こちらは、3M1Tで製造されている。
模型は、GM製。
5500(奇数車)
5600(奇数車)
5600(偶数車)
5500(偶数車)
2015.08.06 N-0071
模型は、GM製。
5500(奇数車)
5600(奇数車)
5600(偶数車)
5500(偶数車)
2015.08.06 N-0071