それまで活躍していた急行用車両の置き換え用として、1984年から1996まで長きにわたって製造された、阪神電車の代表的車両である。本形式は外観上の視点からタイプI(第1次車)、タイプII(第2 - 第4次車)、タイプIII(第5 - 第12次車)、タイプIV(第13 - 第21次車)の4タイプに分類される。1995年に発生した阪神大震災の被災車両を復旧、新製、したことのより、編成の組み換えなどが生じている。また、リニューアル工事により中間車両がクロスシート化された編成もあり、バリエーションが豊富である。リニューアル後は塗色も変更され、間もなく旧塗色車は淘汰される。現在、赤胴車の主力として直通特急などに活躍している。4M2T。パンタはM車に各1基。
模型は、マイクロエース社製で旧塗色編成
8233(Tc1)
8033(M’)
8133(M)
8134(M)
8034(M’)
8234(Tc2)
模型は、マイクロエース社製で新塗色編成
8219(Tc1)
8019(M’)
8119(M)
8120(M)
8020(M’)
8220(Tc2)
2015.08.06 N-0072
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