ついに夏休みも終わりですね～。 皆さま宿題は終ってますか？・・・・・・。
・・・・・・・さて。今回はＸＴネタで行ってみます・・・。
超ＸＴ初心者なので、ものすごく初歩的なお話になりそうですが、お付き合いくださいませ～。
フレームのお話。
まず、見れば見るほど、ＳＲとは別物って感じです。（事実、別車種ですが・・・）
ＯＩＬタンクの後ろ部分、しっかり折り込み（Ｃの字？）入ってるし、(ＳＲはコの字）
パイプとパイプの交わる部分には、ガセットがしっかり入ってるし、
ネックの部分は、ちゃんと、全周溶接されてるし、ガセットのフタ部分も型押しされて張りを持たせてあるし。
全周溶接も、ガセットも。
剛性アップなのか？ 強度アップなのか？ 単純にエンジンの振動によるクラック防止なのか？
ＳＲのフレームと比べると、不思議な所、満載です・・・。
メーカーはどうして「そうしたのか？」を妄想してるだけで、ゴハン三杯は行けそうです・・・・ね？。
ただピボット部分は、オフ車って感じの造りですね～。縦方向（ジャンプの着地など・・）の剛性と、ミューの低い路面（土の上）では十分はなのかもしれませんが・・・・。
ピボットのペラペラ加減が、低いスピードでもよく曲がるキモなのかもしれませんね～。
初めてＸＴのフレームをマジマジと見て、「ぶっといラジアルタイヤを履かせてみたい！」とも、思ったのですが・・・・。
ＸＴ５００。＝オフロード車。＝土の上。＝故郷。 って事？で、故郷の土の上で遊ぶ事にしました～。
前に造ったＨＬ５００レプリカも、綺麗に造りすぎて、 「バイクは走ってナンボ！」と、分かってはいつつ、なんか「もったいない感」が先に来てしまうので・・・。
なので、「おもいっきり土の上で遊ぶ仕様」にする予定です。 ビカビカでなく、そこそこキレイに程度で・・・・。
部品もボチボチ揃えつつ、空いた時間でゆっくり造っていこー、と思っています～。
ブログねたにもなりますしね～。
てなわけで、ビンテージオフ計画、発進です！。
