百年は 花に宿りて すぐしてき 549 （大江匡房）
４月下旬初見の蝶（４月の蜻蛉）
散歩コ－スの麦畑は、麦の穂もいつの間にか大きくなり早くも色づいてきました。
散歩日が少なかった下旬でした。河原方面では例年より早いチョウと遅いチョウが、立て続けにシーズン初見となりました。ニホンカワトンボも羽化が始まったようです。
ニホンカワトンボ
ヒメウラナミジャノメ（初見22種目）
サトキマダラヒカゲ（初見23種目）
ダイミョウセセリ（初見24種目）
アオスジアゲハ（初見25種目）
モンキアゲハ（初見27種目）
ツマグロヒョウモン（初見21種目）やコチャバネセセリは（初見26種目）証拠写真にもなりませんでした。
４月半にアゲハの産卵を初確認した庭では、幼虫が早くも５齢に成長しました。今シーズン初５齢幼虫となりました。
越冬明けのホソミイトトンボは、すっかり初夏の装いで庭に現れました。ムギワラトンボも見かけました。
ホソミイトトンボ
ムギワラトンボ
２０２４．４．３０
