とんぼ玉・ガラスの装身具、盆栽鉢を制作する
ふちこまこと林裕子のブログです。
家族や趣味の事なども気儘に綴ります。
斑駒の戯言
長寿梅

長寿梅とはおめでたい名前ですが、
これは盆栽の世界での通り名で、クサボケの一種だそうです。
昨年の秋に私が作った5cmほどの小鉢に植えていただき、
それ以来水をあげる他は何もしていませんが、
きれいな花を咲かせてくれました。

今月初めに植替えたタチバナモドキも元気に新芽を吹きました♪
芽が動き出すそばから植替えを、と思っています。
それで今日は2週間前に高岡の北陸雅展で購入した、
ニレケヤキのポット苗を植え替えようとして、ビックリ!
地表に出ていた部分の下に、4cmの長さで幹があり、
そこに長い根がとぐろのように巻きつけられていたのです。
写真では解り辛いですが、幹が濡れている部分が
土に植えられていた分です。

こういう取り木の方法も有るのでしょうか?
幹からは2本だけ、か細い髯根が伸びています。
どうしてよいか解らず、とりあえず
とぐろ状の根っこをなるべく傷付けないようにほぐして
育苗用の鉢に植えました。
取り木はまだ未経験ですが、
近々ミズゴケなど準備して挑戦せねば、と思います。
これは盆栽の世界での通り名で、クサボケの一種だそうです。
昨年の秋に私が作った5cmほどの小鉢に植えていただき、
それ以来水をあげる他は何もしていませんが、
きれいな花を咲かせてくれました。

今月初めに植替えたタチバナモドキも元気に新芽を吹きました♪
芽が動き出すそばから植替えを、と思っています。
それで今日は2週間前に高岡の北陸雅展で購入した、
ニレケヤキのポット苗を植え替えようとして、ビックリ!
地表に出ていた部分の下に、4cmの長さで幹があり、
そこに長い根がとぐろのように巻きつけられていたのです。
写真では解り辛いですが、幹が濡れている部分が
土に植えられていた分です。

こういう取り木の方法も有るのでしょうか?
幹からは2本だけ、か細い髯根が伸びています。
どうしてよいか解らず、とりあえず
とぐろ状の根っこをなるべく傷付けないようにほぐして
育苗用の鉢に植えました。
取り木はまだ未経験ですが、
近々ミズゴケなど準備して挑戦せねば、と思います。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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でも、木の生長が遅くなかなか大きくなってくれません( -。-) =3
取り木は形成層を3センチほど剥いて「メレデール」を塗り水苔を巻きビニールを巻いて玉状にしておくと2,3、ヶ月で根が出てきます。切りはなして植えるとつきますよ。切り口には融合剤を塗って保護して下さいね。
植替えをしたばかりの今すぐでも、
取り木にかかって大丈夫でしょうか?
今年はこのまま木に力をつけさせて、
来年の適切な時季を待った方がいいのかな、
とか迷っております。
「長寿梅」ってあちらこちらで見かけますが、
ボケの仲間だったのですね~
初めて知りました。
それから質問なのですが、
小さな盆栽はほぼ毎年植え替えしなければ
いけないのですか?
2,3年に一度で大丈夫な物が多いと思いますが、
5cm以下とか極端に小さな物は、
土がほとんど入っていませんから、
根もすぐにまわってしまいますし、
毎年植え替えてあげたいと思っています。
新しい用土には空気もたっぷり含まれているので、
樹も元気になるような気がします♪