「聞きなし」という言葉遊びがあります。
「コッケコッコー!」とかのあれのことであります。
鳥の囀りなんかを文字や言葉に起こしたりする一種の表現みたいなものなのですが…これは本当に聞く人によって様々なフレーズになってしまい、それでもなんとなく伝わったりして、そこがまた楽しいところなのでありますが。
しかしこれを自分が聞こえたままに正確に表現しようとすると途端に難易度が跳ね上がる、難しい遊びでもあります(笑)。
なにしろ鳥たちは五十音に無い文字ばかりをしゃべりますからね(笑)。
そして今朝もまたエナガの混群がお出ましになったのですが、混群が近づいて来ることに気がつく最初のキッカケは「ヂュルル!ヂュリリ!」みたいなエナガっちょのカワイイ鳴き声で気がつくことが多いのです。
しかし今朝は…
(〃▽〃)!!「チュヒュヒュ!チュリュルン!」
てな感じの、文字から濁点が消えたような鳴き声で…すぐにエナガっちょ達だとは思えなかった鳴き声でした。
今季の混群は…ある意味相当ユルいのか?…それとも私が舐められているのか?…はたまた多少は好意的にみてもらえているものか??。
(﹡ˆ ˆ﹡)真実は謎のままですけれど、今朝もいつの間にかの、あっという間の三~四十分の間に頭上から大量のエナガ☆ビームを被爆するという…
(〃▽〃)「エナガ浴!」をたっぷり堪能し、あっちこっち癒されまくりの川っぺりであります(笑)。
(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。
(﹡ˆ ˆ﹡)正面姿がまるで「おもち」なコッチン(コチドリ)のカルテットが、ひさびさの青空に向けた喜びの歌を歌っているみたいでありました。
今日は土曜日ということもあり、測量だけならそれほど日数を要することも無いだろうということで、ひさびさの静かな朝の川っぺりでは……
( • ̀ω•́ )キリッ✧「ここはぼくさまのなわばりなのであーる!」
(﹡ˆ ˆ﹡)とか云わんばかりのジョビ男くんが、渾身のドヤ顔で周囲に(とは言え…私しかいないのですが)アピールしておりました(笑)。
(〃^〃)今朝の小鳥たちによる「癒されぱわー」で、いろいろ漲っていた私は…もう一丁、本日二度目の御来光でも拝もうと思い立ち、川沿いの先にある小さなお山の麓まで原チャリを走らせます。
(﹡ˆ ˆ;;)……正直、日陰はメッチャ寒かったのであります(笑)。
(﹡ˆ ˆ﹡)さて、二度目の御来光カマーンであります(笑)。
今季、私のテリトリー内ではめっきり数を減らしたジロ吉(ホオジロ)達が、こちらの草っぱらにはゴッチャリとお出でになされていました。
ジロ吉くんを撮るつもりで向けたレンズの先には…
(﹡ˆ ˆ;;)うーん…多分、オオヨシキリだとは思われますが、全然自信ナッシングであります(汗)
お山の麓の川っぺりを一回りし終えてそろそろ帰ろうかと引き返したその先には…
未だ日陰の水鏡に写り込む西側の山肌が、曙色に染まる幻想的な水辺には、セキレイ界のベスト・オブ・お淑やかナンバーワン!の、キッキー(キセキレイ)がお出ましお出まし~♪。
そしてお山からの去り際に…
(﹡ˆ ˆ﹡)遥か北の向こうから、トビくんが真っ直ぐ此方に向かって来てくれました!。
それでは今朝渾身のドヤはこれまでに御座います。
よい一日を。
230 拝
そちらのジョビ男さんは良く出てくれて羨ましいです。
オオヨシキリではなくてセッカではないでしょうか・・・
間違っていたらごめんなさい。
あ!そうかも、セッカかも知れませんですね。
たまにしか見られない鳥たちの判別にはいつもいつも悩まされておりますデス(冷汗)。
それだけにジョビ男くんや今季のエナガっちょ達の気安さには、骨の髄まで癒されてトロトロであります(笑)。