1/27 ジョビ☆ブラ return

(﹡ˆ ˆ﹡)今朝は今季二度目の[ジョビ☆ブラ]が、仲良くつるんでいらっしゃったのでありますーん♪。




土手の斜面でしばらくの間仲むつまじく見えたジョビ☆ブラが雑木林の中にに飛んで行くと…










「…‥…ウ ゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ!」












(﹡ˆ ˆ;;)…と、去年に一度だけ聞き憶えのあるジョウビタキの威嚇声(くわしくは→コチラ)が聞こえて来ました(苦笑)。

(◎-◎;)どうやら(多分)ジョビ蔵くんだと思われる個体は友好的な態度を見せているものの…如何せん、ジョビ吉くんと思われる方の個体はそれをうざったく感じている様子に見えました。

とはいえ実力行使による全面対決には及んでいないので…もしかして、もしかすると‥…昨シーズンのジョビ☆シスに匹敵する‥いや、ここに更にアントニオくんが加われば！！！(…妄想乙)。

(﹡ˆ ˆ﹡)ともかく、日本中を凍りつかせた大寒波がなんとか一段落した今朝の川っぺりは、小鳥たちが地べたをコロコロ転がり始める穏やかな夜明けであります(笑)。











































昨日の殺人的な冷え込みから一転した今朝の川っぺりの空には




刷毛で一振り払ったような雲が東の空に筋を引き、やがて彩雲と化していました。



























(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。


















































































































































木の芽がかなり膨らみ始めています。




































先日私はモズっちょに「みんなを思いやる」ことをマジで説いてみた訳なのでありますが…




恐らくはモズっちょを警戒して自身の生活飛行高度を地上1メートルに限定していたアントニオくんが、今朝はその高度を2～3メートルまでに上げて…




(〃^〃)本当に久しぶりに草の頂きへと帰って来ました。

小鳥たちが止まりたがる場所というのはある程度決まっているようで…




アントニオくんは先客のジロ吉ブラザース(ホオジロ♂)とも仲良く居場所をシェアしていました。

すぐ近くにいるモズっちょの視線も…「どっかにごはんないかなー」みたいな感じで、アントニオくんをあまり意識していない様子であります。




すると！














彼らを刺激しないように30メートル以上の距離を開けて撮影していた私の方に飛んで来たアントニオくんが、渾身の…




（￣＾￣）ドヤ顔！でお出まし下りましたのであります((笑))。

そして…何やらやり切った感を背中で語るアントニオくん↓なのであります(笑)。




ひとしきりアントニオくんと戯れた後、ぼちぼち散策に回ろうと二三歩歩いたところで‥…私は金縛りに逢うことになりました。












(〃▽〃)シロハラやヒヨドリやシジュウカラ達が見下ろしていた地べたには、ホオジロにアトリにシメにムクドリにツグミと…















(≧∀≦)更に！この川っぺりにおける撮影難易度AAAクラスのアオジ様までもが渾然一体となって大規模な道路工事に励んでいらっしゃいましたー！。








この場を一歩も動けないまま小一時間ほど工事風景を眺めていたところで、前述のジョビ☆ブラも参入して参った次第なのであります(笑)。








やがて土手上の人通りが増えて来たことで工事も一時中断し、私も散策を再開します…っと。




この寒さで…後片付けもまともに出来ない酔っ払いとか、マジサイテーであります。

とりあえずゴミを片付けて…ふと、水面が何やら騒がしいことに気がつきますが。








(◎-◎;)「(んん？…川鵜が‥…溺れてる？！んなのありえねー！！)」とか思って注視していると…。






















「ゴ・ッ・キ・ュ・ン・！」




(⊙⊙)かなり大きな…恐らくニゴイと思しいお魚を悪戦苦闘しながらも文字通り「鵜呑み」にしていた川鵜さんでありました。




体内がミッチリとお魚で充満していて…多分重くて飛べない川鵜さんの食休みは…かなりの長時間が必要な模様であります(笑)。




それでは今朝の食休みはこれまでに御座います。




よい一日を。







230 拝