4/24 路の鳥

路の鳥と書いて鷺(さぎ)と昔の人は名付けました。

拙者、鷺は昔から大好きな鳥さんでしたので、その音読が(さぎ)というと(詐欺)を最初に連想させる為、なんか嫌でござった。

とりあえず鷺と詐欺は字の意味合いにおいて何の関係も無いのですが、では、路の鳥‥と言われてもイマイチよく分かりませぬぬぬ。

で、いくつかの辞書系サイトを巡ってみましたら、(路)にある各の字は身体を表す象形で、足と口からなる意味合いは、神に祈りを捧げることだそうです。その捧げられた祈りを聞き届けた神が降りてくるまで‥の、一連の流れを(路)と称するという解釈が一番気に入りました。

古事記にも鷺は神の使いとしてちょくちょく出てくるそうです。

(・＜・)とはいえ鷺さんからすれば些かも関わりの無いことでござんす。でもでもやっぱり白い鳥って神々しいですよね。

(・＜・)しかーし！ラギたんの鳴き声は怪獣の雄叫びの如きでござる。‥だが！それがイイ♪のでござるわ～♡。

今朝は後から来たアオサギ兄さんにバックを取られたラギたんが嫌がって一端退却です。





(・＜・)…………………………… ジーッ(・＜・)

(・＜・)いや～ん！





(・＜・)……………………………………………エヘヘ

アオさんが何処へか飛び去ると…



ラギたん華麗に復活！









(・＜・)てへぺろ


今朝の御来光です。





























(・＜・)ラギたんにかまけている内に、いつの間にか野に降りてくる小鳥さん達の数が幾分減ったようです。







木々に葉が繁り、小鳥さん達の生活も樹上に移ったようです。

(・＜・)とか、思っていると天高く日晴っていたヒバリンが降りて来ました♪。おはよー。








(・＜・)ツグミンもおはよ♪




桜も少しだけ残っていました。


いい気持ちでござる。












それでは今朝の意味合いはこれまでに御座います。


よい一日を～♪シャキーン！





230 拝