冷たい雨ふる、越後湯沢の秋夜
。
先日、雪国観光圏のフォーラム『100年後も雪国であるために』が越後湯沢で開催されました。
ツリーハウスで暮らすジョンギャスライト氏の講演「世界からみた日本の環境保全」や、各市町村代表によるパネルディスカッション「雪国観光圏での環境保全の取組」、新潟県「オフセットクレジットの地域活用」プレゼンテーションなど大変興味深い取組の紹介の後、分科会が行われました。
【分科会】
(A)カーボンオフセットによる地域活性化
(B)だれにでも分かりやすい情報発信
(C)世界に発信するSNOW COUNTRY
(D)残していきたい雪国の食文化
(E)参加してみたくなる旅作り
(F)地域の人と共につくる「歩く旅」
この時に、『歩く旅』についてお話をしてくださったのが、日本山岳ガイド協会公認山岳ガイドでプロアドベンチャーレーサーの田中正人さん。
来月、11月11日に田中さんのガイドで行くスノーカントリートレイルがあるというので、湯沢日和でもお伝えしたく、許可をいただきました。
みなさまぜひご覧くださいませ
。申し込み締め切りは11月5日(定員になり次第終了)ですので、お早目のお申込みがおすすめです。
・・・・・・・・・・・・・・・スノーカントリートレイル(以下転載)・・・・・・・・・・・・・・・
3県7市町村にまたがり、全長約300kmにも及ぶロングトレイル“スノーカントリートレイル”。その平標山エリアを、日本山岳ガイド協会公認山岳ガイド・田中正人とともにセクションハイクします。[距離約11km/最大標高差1007m]
2012年11月11日(日)
参加費 5,900円
平標山編コース紹介
1.平標登山口〜松手山
上り始めは整備された木道でその後は小さな岩がゴツゴツしたトレイルが続きます。傾斜のゆるい尾根に出ると気持ちの良いトレイルになります。
平標山登山口
登山口からの上り始め
2.松手山〜平標山
尾根道の気持ちの良いトレイルが続き、上りは木段になって気持ち良く歩けます。

松手山の山頂付近
松手山から平標山へ続く尾根道
3.平標山頂〜山小屋
木段や木道で歩きやすい快適なトレイルがずーっと続きます。

平標山の山頂付近からは雄大な景色が望める
平標山から山小屋へ向かう
4.平標山小屋〜平元新道
平標山小屋には湧き水があり美味しい。この先は、平元新道を通り登山口まで戻ります。
平標山の家
ツアー概要
■日時:2012年11月11日(日)*雨天決行 荒天中止
■定員:20名様(最少催行人員5名様)
■参加費:5,900円(料金に含まれるもの:ガイド費・保険代・送迎バス)
■集合:雪国観光舎 越後湯沢温泉 08:20(JR越後湯沢駅西口より徒歩30秒)
※現地(平標登山口)集合を希望される方はその旨ご連絡ください。その場合でも参加費は同じです。
■解散:元橋(平標登山口駐車場)16:00頃
■行程
08:30 雪国観光舎 出発
↓ 送迎バス
09:00 元橋(平標登山口、標高980m、トイレ有り)
↓
松手山(途中、昼食)
↓
14:00 平標山山頂(標高1983m)
↓(山小屋)
平元新道
↓
16:00 元橋(平標登山口)
↓
解散後、越後湯沢駅まで送迎有(所要30分)
※希望者には「宿場の湯」(別途600円)にてご入浴後、越後湯沢駅まで送迎いたします。
※行程と表示時間は当日の道路状況、天候、ペース等により変動することがございます。
■レベル:初級~中級
■ガイド:2名(田中正人、倉田文裕)
■申込締切:11月5日(月)*定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。
■現地状況:雪がある場合があります。気温は低めとなります。
■持物、装備 水2L程度、昼食、行動食、トレッキングシューズ、ザック、ヘッドライト(緊急用)、手袋、帽子、トレッキングポール、雨具(上下に分かれた蒸れにくい素材がベスト)
ガイド紹介
■田中正人
(プロアドベンチャーレーサー(イーストウインド主将)、日本山岳ガイド協会公認山岳ガイド、日本赤十字社・救命救急法救助員)
第1回日本山岳耐久レースで優勝したのをきっかけにレイドゴロワーズ・ボルネオ大会に間寛平チームとして出場。日本人初完走を果たす。以降、8年間勤めた会社を辞め、プロアドベンチャーレーサーに転向。数々の海外レースで実績を作り、国内第一人者となる。現在、海外レースに出場する一方で、国内レースの開催及び講習会にも携わる。
■倉田文裕
(トレイルランナー、リバーガイド、元イーストウインド)
2009年チームイーストウインドのトレーニング生となり、2011年に正規メンバーとなる。2012年パタゴニアレースに出場し準優勝を果たす。その後トレイルランナーに転向し、各地方でトレイルランニングの大会運営も手伝っている。2010年日本山岳耐久レースにて8時間34分の自己ベストを記録。
お申込先
雪国観光舎 越後湯沢温泉 09:00~18:00
TEL: 025-785-5353 FAX: 025-785-6767
・・・・・・・・・・・・・・・スノーカントリートレイル(転載終了)・・・・・・・・・・・・・・・
なぐー。今日のひとこと
専門家である田中さんといく山は、格別な楽しみや発見
がありそう。
初級~中級ですが時期的に冷えることが予想されますので、しっかりと準備をしておでかけください
。
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
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先日、雪国観光圏のフォーラム『100年後も雪国であるために』が越後湯沢で開催されました。
ツリーハウスで暮らすジョンギャスライト氏の講演「世界からみた日本の環境保全」や、各市町村代表によるパネルディスカッション「雪国観光圏での環境保全の取組」、新潟県「オフセットクレジットの地域活用」プレゼンテーションなど大変興味深い取組の紹介の後、分科会が行われました。
【分科会】
(A)カーボンオフセットによる地域活性化
(B)だれにでも分かりやすい情報発信
(C)世界に発信するSNOW COUNTRY
(D)残していきたい雪国の食文化
(E)参加してみたくなる旅作り
(F)地域の人と共につくる「歩く旅」
この時に、『歩く旅』についてお話をしてくださったのが、日本山岳ガイド協会公認山岳ガイドでプロアドベンチャーレーサーの田中正人さん。
来月、11月11日に田中さんのガイドで行くスノーカントリートレイルがあるというので、湯沢日和でもお伝えしたく、許可をいただきました。
みなさまぜひご覧くださいませ

・・・・・・・・・・・・・・・スノーカントリートレイル(以下転載)・・・・・・・・・・・・・・・
3県7市町村にまたがり、全長約300kmにも及ぶロングトレイル“スノーカントリートレイル”。その平標山エリアを、日本山岳ガイド協会公認山岳ガイド・田中正人とともにセクションハイクします。[距離約11km/最大標高差1007m]
2012年11月11日(日)
参加費 5,900円
平標山編コース紹介
1.平標登山口〜松手山
上り始めは整備された木道でその後は小さな岩がゴツゴツしたトレイルが続きます。傾斜のゆるい尾根に出ると気持ちの良いトレイルになります。
平標山登山口
登山口からの上り始め
2.松手山〜平標山
尾根道の気持ちの良いトレイルが続き、上りは木段になって気持ち良く歩けます。

松手山の山頂付近
松手山から平標山へ続く尾根道
3.平標山頂〜山小屋
木段や木道で歩きやすい快適なトレイルがずーっと続きます。

平標山の山頂付近からは雄大な景色が望める
平標山から山小屋へ向かう
4.平標山小屋〜平元新道
平標山小屋には湧き水があり美味しい。この先は、平元新道を通り登山口まで戻ります。
平標山の家
ツアー概要
■日時:2012年11月11日(日)*雨天決行 荒天中止
■定員:20名様(最少催行人員5名様)
■参加費:5,900円(料金に含まれるもの:ガイド費・保険代・送迎バス)
■集合:雪国観光舎 越後湯沢温泉 08:20(JR越後湯沢駅西口より徒歩30秒)
※現地(平標登山口)集合を希望される方はその旨ご連絡ください。その場合でも参加費は同じです。
■解散:元橋(平標登山口駐車場)16:00頃
■行程
08:30 雪国観光舎 出発
↓ 送迎バス
09:00 元橋(平標登山口、標高980m、トイレ有り)
↓
松手山(途中、昼食)
↓
14:00 平標山山頂(標高1983m)
↓(山小屋)
平元新道
↓
16:00 元橋(平標登山口)
↓
解散後、越後湯沢駅まで送迎有(所要30分)
※希望者には「宿場の湯」(別途600円)にてご入浴後、越後湯沢駅まで送迎いたします。
※行程と表示時間は当日の道路状況、天候、ペース等により変動することがございます。
■レベル:初級~中級
■ガイド:2名(田中正人、倉田文裕)
■申込締切:11月5日(月)*定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。
■現地状況:雪がある場合があります。気温は低めとなります。
■持物、装備 水2L程度、昼食、行動食、トレッキングシューズ、ザック、ヘッドライト(緊急用)、手袋、帽子、トレッキングポール、雨具(上下に分かれた蒸れにくい素材がベスト)
ガイド紹介
■田中正人
(プロアドベンチャーレーサー(イーストウインド主将)、日本山岳ガイド協会公認山岳ガイド、日本赤十字社・救命救急法救助員)
第1回日本山岳耐久レースで優勝したのをきっかけにレイドゴロワーズ・ボルネオ大会に間寛平チームとして出場。日本人初完走を果たす。以降、8年間勤めた会社を辞め、プロアドベンチャーレーサーに転向。数々の海外レースで実績を作り、国内第一人者となる。現在、海外レースに出場する一方で、国内レースの開催及び講習会にも携わる。
■倉田文裕
(トレイルランナー、リバーガイド、元イーストウインド)
2009年チームイーストウインドのトレーニング生となり、2011年に正規メンバーとなる。2012年パタゴニアレースに出場し準優勝を果たす。その後トレイルランナーに転向し、各地方でトレイルランニングの大会運営も手伝っている。2010年日本山岳耐久レースにて8時間34分の自己ベストを記録。
お申込先
雪国観光舎 越後湯沢温泉 09:00~18:00
TEL: 025-785-5353 FAX: 025-785-6767
・・・・・・・・・・・・・・・スノーカントリートレイル(転載終了)・・・・・・・・・・・・・・・

専門家である田中さんといく山は、格別な楽しみや発見

初級~中級ですが時期的に冷えることが予想されますので、しっかりと準備をしておでかけください


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