おニューと定番！

東京滞在２日目にして、最終日。
昨日に引き続き、今日の東京も寒かったです。

そんな中、まず足を運んだのが「国立新美術館」でございます。
この美術館、今年の１月にオープンしたばかりなんですよ。
新しいモノ好きの僕としては、押さえておきたいスポットだったもので。
場所は六本木になるのですが、地下鉄・千代田線「乃木坂駅」が最寄り駅になります。

トップに載せた写真を見ていただいてお分かりのように、「ガラス」が印象的な建物になっています。
緩やかなカーブが、建物の美しさを際立たせている感じですね。
建築費、相当かかっているんだろうな～。（笑）

で、僕は明日（１９日）で終了してしまう国立新美術館開館記念展「２０世紀美術探検隊　アーティストたちの三つの冒険物語」を見ることにしました。
展示名のサブタイトルの中に「三つ」という言葉が入れられている通り、展示は３部構成になっていました。

この企画展には、なんと約６００点もの作品が、世界各地から集合しています。
さらに驚きだったのが、会場がむちゃくちゃ広い！！
帰宅して先ほど調べたのですが、６，０００平方メートルもあったようです。。。

人によって見る速度はそれぞれですが、僕の場合、気付いてみたら約２時間という時間が流れていました。
足早に見た箇所もありますので、じっくり見ていたら半日くらいは要していたかも。

そして、午後からは門馬さんが指導してみえる道場へ。
昨日の試合後、門馬さんとお話することが出来ませんでしたし、道場へお邪魔するのは上京した際の習慣のようになっていますしね。

門馬さん、道場に満面の笑みで登場しましたよ。（笑）
「おめでとうございます！」
「ありがとうございます！」
と言葉を交わし、ガッチリ握手をしました。


勝利の握手をしたのは１年半ぶりでしたので、凄く嬉しかったですし、重みを感じました。
プロの世界の試合やレースで勝利を収めるというのは、並大抵のことではないですからね。
勝利の陰には、厳しく苦しい練習が隠れているわけで。。。

そういう努力を重ねてきた者同士がぶつかり合うからこそ、そこに深い感動や熱い興奮が生まれるのだと僕は思います。
生で観戦すると、これらをより感じることが出来るんですよね～。
皆さんもスポーツやレースを生で観戦してみませんか？

とこんな感じで、今回の東京滞在は終了しました。
エンターテイメント、格闘技、現代美術を生で見て、感じて、好奇心が満たされた２日間でした！