不朽の名作です♪
1泊2日の突発的上京。
1日目は劇団四季のミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」を観てきました。
去年の4月からロングラン公演を行っているのですが、今年の3月に千秋楽を迎えることになったんですよ。
「年度末に向けて段々、仕事が忙しくなっていくので観に行くなら今しかない!」と思ったわけですわ。
ミュージカルにあまり興味のない方でもこの作品で使われている曲を歌ったり、リコーダーで演奏したことが1度はあると思います。
「ドレミの歌」や「エーデルワイス」、皆さんも馴染み深いのではないでしょうか?
作品のストーリーはこんな感じ。
第二次世界大戦直前のオーストリア。
修道院で修行中のマリアは音楽が大好きで、院を抜け出し山で歌うありさま。
そんなマリアに修道院長は退役軍人・トラップ大佐の子供達の家庭教師になるよう命じる。
大佐は妻を亡くして以来、歌うことを禁じ子供達を厳格に育てていた。
マリアになかなか心を開かない子供達だったが、音楽を通じて次第に打ち解けていく。
子供達にとっても大佐にとっても、かけがえのない存在になっていくマリア。
そんな中、オーストリアはドイツ(ナチス)に併合され、反ナチス派の大佐は次第に追い詰められていき。。。
音楽の持つ力の大きさ・素晴らしさ、家族の絆、平和の尊さ。
こういった普遍的なテーマをしっかり描いているからこそ、時代が変わっても色褪せず、世界各国で愛されているんだろうな~と改めて感じる舞台でした。
また作品で歌われる曲がどれも聞き心地がよく、心にス~ッと入ってくるんですよね。
メロディラインは口ずさみやすく、歌詞も勇気付けられるものが多いですし。^-^
そして、この作品に欠かせない存在が子役達。
愛くるしい笑顔、可愛らしい歌声に汚れている僕の心は浄化されましたよ。(笑)
3月12日まで浜松町にある四季劇場・秋で上演していますので、興味を持たれた方は是非、ご覧ください☆
1泊2日の突発的上京。
1日目は劇団四季のミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」を観てきました。
去年の4月からロングラン公演を行っているのですが、今年の3月に千秋楽を迎えることになったんですよ。
「年度末に向けて段々、仕事が忙しくなっていくので観に行くなら今しかない!」と思ったわけですわ。
ミュージカルにあまり興味のない方でもこの作品で使われている曲を歌ったり、リコーダーで演奏したことが1度はあると思います。
「ドレミの歌」や「エーデルワイス」、皆さんも馴染み深いのではないでしょうか?
作品のストーリーはこんな感じ。
第二次世界大戦直前のオーストリア。
修道院で修行中のマリアは音楽が大好きで、院を抜け出し山で歌うありさま。
そんなマリアに修道院長は退役軍人・トラップ大佐の子供達の家庭教師になるよう命じる。
大佐は妻を亡くして以来、歌うことを禁じ子供達を厳格に育てていた。
マリアになかなか心を開かない子供達だったが、音楽を通じて次第に打ち解けていく。
子供達にとっても大佐にとっても、かけがえのない存在になっていくマリア。
そんな中、オーストリアはドイツ(ナチス)に併合され、反ナチス派の大佐は次第に追い詰められていき。。。
音楽の持つ力の大きさ・素晴らしさ、家族の絆、平和の尊さ。
こういった普遍的なテーマをしっかり描いているからこそ、時代が変わっても色褪せず、世界各国で愛されているんだろうな~と改めて感じる舞台でした。
また作品で歌われる曲がどれも聞き心地がよく、心にス~ッと入ってくるんですよね。
メロディラインは口ずさみやすく、歌詞も勇気付けられるものが多いですし。^-^
そして、この作品に欠かせない存在が子役達。
愛くるしい笑顔、可愛らしい歌声に汚れている僕の心は浄化されましたよ。(笑)
3月12日まで浜松町にある四季劇場・秋で上演していますので、興味を持たれた方は是非、ご覧ください☆
これに関連してだったのかはもう覚えてませんが、
授業で何時間かに分けて、『サウンドオブミュージック』をみたんです!
大佐の歌うエーデルワイスがムショーにかっこよかった
ことだけ鮮明な記憶として残っています(笑)
イイナミさんの書いてくれたあらすじを読んで、
意外と複雑な世界情勢の中でのお話だったのだなあと
今更ながらわかりました。
今見たら、また違った見方ができそうです♪
見に行きたいな~
ストーリーは知らなくっても『エーデルワイス』は大丈夫ね~♪
INAMIさん、今年は例の新作のためにまた上京しなきゃねっ
久しぶりに見た記事に反応してしまいました。
今年もよろしくです。
ミュージカルは恥ずかしいので、あまり得意ではないのですが、こいつは好きです。映画から入ったかな。
ただ、初めてこの話を知った時には、
(1)なぜ、英語で作られているのか?
(2)なぜ、トラップ大佐は元オーストリア「海軍」大佐なのか?
がよく解らなかった(笑)
いずれにせよ、私のお気に入りです。
ただ、このチューンの邦題は、あまりお気に入りではない。(笑)
小学生の頃、この曲を歌う時は必ず英語で歌わされていたので、実は日本語の歌詞を知らなかったりして。。。
ちなみに出身は横浜市立の小学校で、先生はもちろん日本人(笑)
どうして英語でしか歌わせなかったのか未だに謎です
汚れた心
私も似たような状況なので……早く浄化しなくちゃと思いました
「サウンド・オブ・ミュージック」の映画を見たことがあるのですね
他の作品ですが、僕も中学の頃、学校で何度かに分けて映画を見たことがありますよ。
>大佐の歌うエーデルワイス
祖国を思い、歌っているんですよね~。
歴史や当時の世界情勢を知った上で見ると、より深く堪能できる作品だと思います
エーデルワイスは超有名ですもんね
>例の新作のために
それが年度末~年度初めは仕事が非常に忙しく、土日出勤もあるので上京は厳しそうです
お元気でしたか?
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
arakenさん、この作品は好きなんですか
ミュージカルが苦手な方でも、この作品は比較的入り込みやすいですよね。
確かに海軍大佐という設定は僕も不思議でした(笑)
>あまりお気に入りではない
作品の中で歌われる「私のお気に入り」にかけてます?
小学校でこの曲を英語で歌っていたとはビックリです
港があり、昔から海外との交流が盛んな横浜らしい感じがしますね。
心が汚れているのですか
趣味などでスッキリ浄化させましょう
ふふ、そうでしょう(笑)。
トラップ大佐は、オーストリア=ハンガリー帝国(ハプスブルク王朝?)の軍人であったので、そのころのオーストリアには、海があったのよん。
現在のスロベニア、ボスニア、ヘルツェゴビナ、クロアチアあたりを支配していたように思います。
一次大戦後のヴェルサイユ体制下でオーストリアには海がなくなったので、海軍は、ユーゴスラビア王国(正確にはセルビア=クロアチア=スロベニア王国?)が引き取ったのかな?
>>あまりお気に入りではない
>作品の中で歌われる「私のお気に入り」にかけてます?
もちろん。'My Favorite Things'は、ジャズファンには欠かせない名曲ですからね。
好きな曲なので、「私のお気に入り」という邦題が少し、微妙(笑)
ではまた。
池上彰のような分かりやすい解説、ありがとうございます(笑)
arakenさん、ジャズがお好きでしたもんね
英語の曲や映画の邦題って、ウマイと思えるものもあれば、何それ???って思うものもありますよね~