それでは2本目に行ってみよう!(笑)
「手紙」を見て、涙で目が真っ赤か状態の僕は、このまま帰るのは勿体ないよな~と思い、そのまま帰らずに近くをちょっとふらつくことに。
すぐ近くの百貨店で「北海道大物産展」をやっていたので、ちょっとそれを見に行きました。
すると、シネコンのある建物の入り口の所に、1台のワゴン車が止められていました。
そのワゴン車の窓には、いろんな写真が飾られている様子。
ワゴンの正面には机が置かれていて、そこには若そうな男の人が座っており、女性の方々と談笑しているようでした。
「一体、何なんだろう?」と思ったものの、この時僕の心は物産展に向いていたため、その場を立ち去りました。
そして、物産展から僕が戻った時もワゴン車はまだそこにいたので、僕は近づいてみることに。
すると、そこに「移動式個展日本一周の旅」という文字を見つけることができました。
どうやらこの方は、ワゴン車で日本一周をしながら、そこで撮った写真の「個展」を各地で開いている様子。
飾られている写真の被写体の多くは、「風景」ではなく、「人」でした。
そこに写っている人々の表情は、ほんと穏やかで、柔らかい。
僕は机の前に座っている男性に声をかけようと思いました。
すると、向こうから先に「こんにちは!」と声をかけてくれました。
この男性の名は、「川村 公志(かわむら たかし)」さん。
高知県出身で、年齢は26歳。
2004年の5月にこの「移動式個展日本一周の旅」をスタートし、翌年の6月に終了。
その時に撮った写真を1冊の本にして、それを旅の友にし、今年の3月に再びスタート!
今回の旅は、前回の旅で出会った人々との「再会」がテーマなんだそうです。
僕は興味津々で、川村さんに旅について色々聞きました。
1つの都道府県に滞在するのは、だいたい1週間で、個展の開催は1日1ヶ所が基本。
ですから、明日は三重県内の違う路上で開催するというわけです。
ですから、僕が今日、川村さんに会うことが出来たというのは、ほんと偶然の出来事。
僕が今日、映画を見に来ていなかったら、北海道大物産展に心が向かなければ、一生、川村さんと会うことはなかったかもしれませんよね。
まさに一期一会。
僕が川村さんとお話している間、何の興味も示さず、ワゴン車の前を通り過ぎる人もいれば、写真をちょっとだけ見て、立ち去る人もいる。
「出会い」という人生に美味しい味を付けてくれるスパイスが、すぐそばにあるというのにね。
ほんの僅かな時間だったけど、僕は川村さんとお話できて楽しかったし、写真を見ていたら心もゆったり出来た感じ。
写真も気に入ったし、今日の日の良き記念に川村さんの写真集を購入することにしました。
すると、川村さんは「シリアルナンバー」、「好きな言葉」、「日付」、「サイン」を書いてくれました。
「シリアルナンバー」は、この写真集を川村さんから直接買った人の数でして、僕は「813」人目の購入者となりました。
そして、最後にワゴン車の前で僕の写真を撮ることになっちゃいました!
こうして川村さんとお話したり、写真集を購入した人達を撮り続けているということですので。
一眼レフのカメラを自分一人に向けられることって、そんなにないじゃないですか!
ですから、ちょっと緊張気味だったので、どんな風に写っているのか、ちょっと気になります。(笑)
この先、川村さんと再び会う機会があるかどうかは分かりません。
ホームページやブログを通じて、交流が始まるかどうかも分かりません。
人生において色んな人々と出会う中で、「出会った後にどんな関係を築くか」というのも、もちろん大切なんだけど、僕は出会ったこと自体が、何らかの意味があり、大事なものだと思います。
川村さん、今日はありがとうございました!
これからどんどん寒くなりますので、風邪など引かれぬよう、気をつけて下さい。
そして、無事故でこの旅を終えて下さいね!!
これからも素晴らしき出会いがたくさんありますように・・・。
川村さんのHPもありますので、今日のブログを読んで興味を持たれた方は是非、見てみて下さい。
http://kawamuratakashi.com/
「手紙」を見て、涙で目が真っ赤か状態の僕は、このまま帰るのは勿体ないよな~と思い、そのまま帰らずに近くをちょっとふらつくことに。
すぐ近くの百貨店で「北海道大物産展」をやっていたので、ちょっとそれを見に行きました。
すると、シネコンのある建物の入り口の所に、1台のワゴン車が止められていました。
そのワゴン車の窓には、いろんな写真が飾られている様子。
ワゴンの正面には机が置かれていて、そこには若そうな男の人が座っており、女性の方々と談笑しているようでした。
「一体、何なんだろう?」と思ったものの、この時僕の心は物産展に向いていたため、その場を立ち去りました。
そして、物産展から僕が戻った時もワゴン車はまだそこにいたので、僕は近づいてみることに。
すると、そこに「移動式個展日本一周の旅」という文字を見つけることができました。
どうやらこの方は、ワゴン車で日本一周をしながら、そこで撮った写真の「個展」を各地で開いている様子。
飾られている写真の被写体の多くは、「風景」ではなく、「人」でした。
そこに写っている人々の表情は、ほんと穏やかで、柔らかい。
僕は机の前に座っている男性に声をかけようと思いました。
すると、向こうから先に「こんにちは!」と声をかけてくれました。
この男性の名は、「川村 公志(かわむら たかし)」さん。
高知県出身で、年齢は26歳。
2004年の5月にこの「移動式個展日本一周の旅」をスタートし、翌年の6月に終了。
その時に撮った写真を1冊の本にして、それを旅の友にし、今年の3月に再びスタート!
今回の旅は、前回の旅で出会った人々との「再会」がテーマなんだそうです。
僕は興味津々で、川村さんに旅について色々聞きました。
1つの都道府県に滞在するのは、だいたい1週間で、個展の開催は1日1ヶ所が基本。
ですから、明日は三重県内の違う路上で開催するというわけです。
ですから、僕が今日、川村さんに会うことが出来たというのは、ほんと偶然の出来事。
僕が今日、映画を見に来ていなかったら、北海道大物産展に心が向かなければ、一生、川村さんと会うことはなかったかもしれませんよね。
まさに一期一会。
僕が川村さんとお話している間、何の興味も示さず、ワゴン車の前を通り過ぎる人もいれば、写真をちょっとだけ見て、立ち去る人もいる。
「出会い」という人生に美味しい味を付けてくれるスパイスが、すぐそばにあるというのにね。
ほんの僅かな時間だったけど、僕は川村さんとお話できて楽しかったし、写真を見ていたら心もゆったり出来た感じ。
写真も気に入ったし、今日の日の良き記念に川村さんの写真集を購入することにしました。
すると、川村さんは「シリアルナンバー」、「好きな言葉」、「日付」、「サイン」を書いてくれました。
「シリアルナンバー」は、この写真集を川村さんから直接買った人の数でして、僕は「813」人目の購入者となりました。
そして、最後にワゴン車の前で僕の写真を撮ることになっちゃいました!
こうして川村さんとお話したり、写真集を購入した人達を撮り続けているということですので。
一眼レフのカメラを自分一人に向けられることって、そんなにないじゃないですか!
ですから、ちょっと緊張気味だったので、どんな風に写っているのか、ちょっと気になります。(笑)
この先、川村さんと再び会う機会があるかどうかは分かりません。
ホームページやブログを通じて、交流が始まるかどうかも分かりません。
人生において色んな人々と出会う中で、「出会った後にどんな関係を築くか」というのも、もちろん大切なんだけど、僕は出会ったこと自体が、何らかの意味があり、大事なものだと思います。
川村さん、今日はありがとうございました!
これからどんどん寒くなりますので、風邪など引かれぬよう、気をつけて下さい。
そして、無事故でこの旅を終えて下さいね!!
これからも素晴らしき出会いがたくさんありますように・・・。
川村さんのHPもありますので、今日のブログを読んで興味を持たれた方は是非、見てみて下さい。
http://kawamuratakashi.com/
始めまして!
訪問&コメント、ありがとうございます。
ココロさんは大阪で川村さんに会われたのですね。
ほんと川村さんの写真、いいですよね~。
こうして僕のブログに遊びに来てくださったのも、川村さんによる笑顔の連鎖ですね。
また遊びに来て下さい!!
私も昨日大阪で川村さんにお会いし写真集を買いました。
笑顔の連鎖、素敵ですね♪
え~~~、ジョージ君も川村さんと遭遇したんですか!?
しかも、地元の大阪でなく、和歌山で会ったとは驚きです。
ほんとこれは偶然ではなく、必然だと僕も思いますよ!
ジョージ君と一緒に川村さんと会える日がやって来るといいな~。
僕も先日、川村さんと会ったんですよ。
しかも、わざわざ遠く離れた和歌山まで遊びに行って、アーケードをブラブラしていたら、偶然に!
もはや偶然ではなく必然ですね!
また川村さんと会いたいっす☆
ほんといい1日になりました!
川村さんが書いてくれたこの言葉、僕もすごく気に入ってます。
1日でも多く笑顔で過ごしたいですもんね!
『笑顔が笑顔を生む』…ステキな言葉ですね!♪(^.^)