師の言葉（最終話）

名残惜しくありますが。。。

今年の３月からお送りしてきました「師の言葉」も今回で最終回を迎えることとなりました。
このコーナーに毎回コメントを書き込んでくださる方がいたのですが、最近、全然書き込みがないのでどうされたのかな～と思う今日この頃。
トリを飾っていただくのは、養護教諭のＫ先生でございます。

Ｋ先生は僕が中学２年の時に赴任されたのですが、１学期の始業式で先生が登場した時、ビックリしたんですよ。
だって、僕が通っていた小学校の保健室にいた先生だったんだもん！
年齢は２０代で、朗らかで接しやすい先生でしたので、生徒の間では人気が高かったっす。

僕が小中の時、保健室は「特別な場所」のように感じていたのですが、皆さんはいかがでしたか？
保健室のベットで休息することに憧れていましたし。（笑）
このブログをご覧の女性の皆さんの中には、全校集会の時などに貧血を起こしてしまい、保健室に運ばれた思い出のある方もみえるかもしれませんね。

では、Ｋ先生が卒業文集に書いてくださった言葉を紹介します♪

卒業おめでとう

義務教育を終え、みなさんの進む道は、それぞれ違うと思います。
そして、これから先、どのような立場に立つことになるのか分かりませんが、「学ぶ」という姿勢は、いつまでも持ち続けてほしいと思います。
また、遊びに来てください。


相田みつをも書き残していますが、「一生勉強」ですもんね～。
経験や失敗から学ぶことも多くありますし。
学ぶという好奇心をずっと持ち続けて、いつまでも若々しくいたいものですね。

来年から「師の言葉」に替わる中学生シリーズを始めようかな～と思っていますので、期待せずにお待ち下さいませ。（笑）