キースのサンポタリング日記

ひととき仕事を忘れ、他愛のない話でもしましょ。

大好きなチャック・ローヴが逝去していた!

2018年04月22日 17時13分23秒 | 音楽

 
我が家ではFourPlayのライヴでお馴染みのワンアンドオンリーのコンポーザー、ギタリストであるチャック・ローヴ。
 
(※ 自宅で寛ぐ様子)
2017年1月2日のFourPlayライヴでは体調悪く(Nさん情報では抗がん剤投与でとのことだった)サックス奏者のカークウェイラムがピンチヒッターだった。
現在の医療技術の中では回復する例も多く、次回にはチャック・ローヴのギターが聴けるだろうと期待を込めてかみさんと話していたものだ。
 
(※ FourPlayの仲間との写真だ)
ネーザン・イーストのライヴを楽しんで、BlueNoteHPのライヴレポートの中で『故チャック・ローヴ』の曲と紹介されている字面をみて衝撃を受けた。
2010年のFourPlayのライヴで出会って以来、特に同い年のチャック・ローヴには心を奪われてきた。
1955年12月7日生まれの彼は、61歳という若さで・・・。
 
(※ 記憶に残る演奏する姿に近い写真)
チャック・ローヴのHPを久し振りに訪れ、昨年2017年7月31日に亡くなっていたことが知らされている。
もう、あの素敵なギターの音、演奏する素敵なおじさんの姿は聴くことも、見ることもできない。
 
(※ ワンアンドオンリーのあの音が聴こえてくる)
最新作は、2016年のUNSPOKEN。
 
(※ 手に入るだろうか)
チャックローヴの逝去は、ジャズ・フュージョン界でのリチャードティー、エリックゲイル、グローバーワシントンジュニア、ラルフマクドナルドに並び悲しい大きな損失だ。
慎んでご冥福をお祈りします。
(写真はいずれも、ChuckLoebのHPより)


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