朝から暑いサンポタリング

火曜日は会社が休み。
何と寝室は朝から32℃、暑さで目が覚めた。
そのまま起きて、久し振りにフュージョン・バイクでサンポタリングに出た。

多摩川CR川崎側から二子玉川、岡本公園を経由して野川沿いにひと回り。
和泉多摩川を少し下った辺りで、いつものように水分補給と休憩。

多摩川CRでは、多摩川に合流する平瀬川に架かる橋のところで、前走していたMTBが手押しで階段を下るのに続いて下り始める。
二子玉川方面から来ている自転車は、てっきり下車するものと思っていたら、そのまま駆け上がってきて、ぶつかりそうになる。

相手（外国人）が舌打ちをしたので、「ここは降りて通るのが当たり前だ。」と言って、看板を指さし諭した。
しかし、相手は誤りを認めない。
その上、「あなたのレギュラーは間違っている」と云うではないか。
いい年した外国人おやじが社会的に未熟なのには、呆れるばかりだが、「ノー！」と云ってその場を後にした。

橋の上も狭く、階段のところは、中央が幅30cmほどのスロープになっている。
そのスロープを自転車を転がして歩くようになっている。
人も通るし、自転車も通る、要注意箇所だ。
他に通行者がいれば登りも下りも下車して手押しで行くのが当たり前の場所である。

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二子玉川橋の下までいくと、先程の前走MTB氏が休憩中だった。
先程は橋の階段を降りたところで振り返って様子をみていたので、初対面のおじさんだったが声をかけ、あの橋での出来事について語りかけると、にこやかに応じてくれた。

自分が間違っているのだろうかと問いかけると、あの場所は、乗ったまま通過する乱暴者もいるが、多くのサイクリストは手押しでいくとの話が聞け、賛同者を得てほっとした。

お互い気を付けて行こうとその場を離れた。

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朝から蒸し暑いサンポタリングで、大いにいい汗を掻いた。

身勝手な暴走車がいるので、これからも心してスマート・ライダーを目指していくことにしよう。