先週末、親戚よりいただいた栗を剥いて、栗御飯を作って食べました。
たぶん最初から最後までつくったのは今回がはじめてでした。
(それまで渋皮剥きだけとかならしたことがあったかな…。)
でも美味しくでき上がりました。
実家ではよく父が皮剥きをして母が栗御飯にして食べたっけ。
いただいた量でどれだけの栗御飯ができるのか、まったく予想ができませんでした。
いやはやたいへんでした。
剥いた後に量ってみたら700g近くありました。
〈早く剥かないと傷んじゃうっ〉って、あせって一気に剥いたせいで右手人さし指が痺れてしまいました。今ようやく痺れがとれてきたところです。
まあよく考えたらすごい量剥いたものです。その半分弱を1合半の米に投入。いざ食べてみたらなんだか栗ばかりでした。一応本をみて作ったのですが(汗)。
最近の新聞でちらっとみました。渋皮がぽろっと剥ける栗が開発されたらしい。
そりゃあれだけ剥きにくかったら開発されもしますわな。実感しました。
そういえば3、4年前にテレビでみたニュース。種無し枇杷ってどうなったかしら。もう商品化されたかしら。
ふらんす堂通信114号発送が済みました!!
ふらんす堂友の会の皆様、もうすぐ届きます。お楽しみに!
コロ