ほっと奮闘記

不動産業から保険業その後カムバックして、不動産会社設立!宮崎から、ほっとらいふ不動産として、お客様の笑顔求めて奮闘します

子供大学

2018-09-19 07:54:07 | 日記
朝毎週1回、4時に起き倫理法人会に行っています。


経営者の方々と一緒に朝研修会場でお会いします。


正直朝がものすごい勢いで弱いのですが 何度も自問自答しながら起きている次第です。


いつの間にか、幹事になっており、前職時代にお世話になった社長から、「役を貰ったな。頑張れ」と言われ
今年厄年とあり、何かのご縁だと思い 自分を奮い立たせ 行っています。

そこでは、テーマを用いて 経営者自らの姿勢や倫理、さらには考え方を勉強します。




今回のテーマは、子供大学 プロフェッショナル流儀に関する 事でした。


コイケヤの社長が子供達に好きなポテト開発をしてごらんとテーマを投げます、

しかし子供達は、色んな人に聞いて周りの意見を反映してか、 オーソドックスな味を求めます。


そこで一言、「自分に嘘をつかない」でした。


すると子供達は、封を切ったように様々なポテトの味を出します。

鳥を見る事が好きな子供は、焼き鳥風味のポテトとか、 宝箱に入ったような世紀の大発見とばかりの味とか 様々です。

そこでは、熱量を感じる味が開発されました。

これが人々の心を動かし、 ヒットに繋がって行くようになったとの事。


もちろんモニタリングして、大人達が批評も沢山だします。

子供達は、打ちひしがれて、中には泣きじゃくる子供達もいました。


これが、いずれプロフェッショナルとして、世の中に出て行く子供としたら、将来的にたくましい存在としている気がしました。


批評→何度も悩む→批評→打ちひしがれる→開発


こうして、ヒット商品は世の中に出てくる現実を子供大学で学びました。



2025年問題、人口の3人に、一人は高齢者。










だから出来る事。

さあ、不動産のヒット商品を開発してみようかと思います?


また!