家守とは？

街づくり活性化事業に参加！




家守というコンセプトについて、勉強の為参加しました。



異業種、総数20名参加。


市役所の方達

そして二宮さん。


さらに、マスメディア。



【どうやら、テレビで放映されたらしい。】



最初に、二宮さん（街作りコーディネート）がコンセプトをお話しして、家守とは何なのかをご説明。


総数20名の方達が、それを理解していく作業。



さらに、実際の空き店舗を用い家守が可能なのか、提案する。（家守⇨空き店舗や貸家の家主に代わり入居者が入りやすく、物件をコーディネートし家の維持継続を見守る人）



空き店舗を実業に兼ね提案していく中には、異業種の現状が分かったり、考え方の違いが見えてきます。



『飲食の原価は、何パーセントだから』



『そんな、利益では面白くない』


など、血気盛んな場所でした。




私達は、『ステーキハウス』


2グループ目は、『シェア型、スモールオフィス、セラピー、飲食』

など、独自のアイディアを出されました。


それぞれ、目的があり結果の過程もあり実業化のご意見も聞けましたね。



現実に照らしあわせ、実際の家主さん、さらには銀行さんにも提案しました。


結果は、まだまだと言う意見でした。



しかし現実は、そうです。



今回の企画は、大変有意義でした。



人が求めるものと、家主さんが求めるもの、さらには時代が求めるものと、マッチングするには


そこに、問題があり解決する手段がその場所にある！

と言う、力強い店舗が必要な気がします。




都城市になくては、ならない物。



まだまだ勉強ですね。




また！