15年+10年。きれいに大きくなったN。
私の友人と携帯で何やら遊んでいます。
あなたも something(else)を感じますか?
前回更新の写真(記事)と同じく、彼女の生きる
歓びが見えます。さまざまな選択肢があるのです。
中央の写真では、彼女は私の世界を見ています。
気にはなるが、やや不安なのです。私への心配も…。
右は(私のことは置いといて)今を楽しんでいます。
最初の写真は、この記事のプロローグです。
*タイトルは The Roosters(大江慎也)から
認めることは不自然・不愉快・プライドが許さない…。
いろいろあるだろうが、Nの中には私へのloveがある。
だって fatherとdaugtherなのですから。人間的実存です。
(関係を)否定すればお互い、いいことはないでしょう。
その時は、私自身のことを話したのではないが、
「どれだけ許せるか(ということも生きる知恵・証)」
そんなことをNに言った記憶があります。彼女は20歳。
あやふやな生き方をしている私に、Nはよくつき合って
くれています。私の宣言が嘘でないことを祈りましょう。
(つづく)