ペースを落として(他のジャンルの本も読みたいから)
下記を読んでみたい。順次、図書館へリクエストする。
他にも「イスラム世界」の関連本は、多数ある。
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イスラム(アラブ)世界を描いたフィクション+α。
たまに「物語」を読んで息抜きをしたい。
『隊商~キャラバン』
(ヴィルヘルム・ハウフ/岩波少年文庫)
『蠅の乳しぼり』(ラフィク・シャミ/西村書店)
『夜の語り部』(ラフィク・シャミ/西村書店)
『砂漠の宝~あるいはサイードの物語』
(ジクリト・ホイク/福武書店)
『アラビアンナイトを楽しむために』(阿刀田高/新潮文庫)
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学術系の書籍。バランスのとれた内容の本を読みたいが…。
『アラブの歴史』(P=K=ヒッティ/講談社学術文庫)
『マホメット』(井筒俊彦/講談社学術文庫)
『アラブの人々の歴史』(A.ホーラーニー/第三書館)
『アラビアの医術』(前嶋信次/平凡社ライブラリー)
『アッラーの花嫁たち』(ユリヤ・ユージック/WAVE出版)
『アルジャジーラ 報道の戦争』(ヒュー・マイルズ/光文社)
『イスラーム地域の国家とナショナリズム』
(酒井啓子/東京大学出版会)
『イスラームの日常世界』(片倉もとこ/岩波新書)
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各国の状況を論じた本。
『日本のムスリム社会』(桜井啓子/ちくま新書)
『現代イラン~神の国の変貌』(桜井啓子/岩波新書)
『不思議の国サウジアラビア~パラドクス・パラダイス』
(竹下節子/文春新書)
『インドネシア~イスラーム主義のゆくえ』
(見市 建/平凡社選書)
『カラー版 メッカ~聖地の素顔』(野町和嘉/岩波新書)
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読み終えた本の中で、紹介されていた本。
『イスラーム誕生』(井筒俊彦/中公文庫)
『ジハードとテロリズム」(佐々木良昭/PHP新書)
『暗殺者教国』(岩村 忍/ちくま学芸文庫)
『オリエンタリズム(上下)』
(エドワード・W・サイード/平凡社ライブラリー)
『ローマ帝国衰亡史』
(エドワード・ギボン/ちくま学芸文庫)
・マホメットとサラセン帝国
・十字軍と頽勢のビザンティン文明
・メフメット二世と東ローマ帝国滅亡
*全10巻の中で、イスラム世界に関連ある巻のみ
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2週間近くで「イスラム関連」の本を20冊ほど読んだ。
これまでの「感想」も書いておきたい。悲観的なものに
なってしまいそうだが…。読書は今後もつづけたい。