blueな日々

( Art で逢いましょう)

月のはじめの

2006年02月01日 | 2006~奇妙な

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銀行で送金などして、バスに乗り、最寄りの図書館へ。
本を返却。税務署の特設会場まで、またバスに乗って。
………
臨海の、IT関連企業や医療(医師会や救急病院)などの
大きなビルが建ち並ぶ一角に「確定申告の会場」が準備
されていた。Nの代理で行った。彼女は今、動けない。
………
お年寄りが多く「申告」を終えるまで、時間がかかった。
利用者ひとりひとりに担当者がつき、専用機器の操作の
方法を教えている。(時間がかかるのは当然だなぁ)
 *ネットでも申告できたようだ。知らなかった。
  わざわざ行く必要はなかった。雨と風の中を…。
………
すぐ近くに総合図書館がある。帰りによった。
クラッシックのCDと、音楽関連の本を借りた。
(最初から、ここだけにしとけばよかったのだ…)
………
視聴覚コーナーに、音楽CDやビデオソフトなどがあった。
探し方がよくわからない。クラッシックが数カ所に分けて
並べてある。交響曲や宗教音楽、声楽、楽器ごとに…。
オーボエのCDはすぐに見つけたが、グレン・グールドが
どこにあるのかわからない。(ピアノの棚にはなかった)
受付の女性に聞いて、PCで在庫リストを見せてもらった。
 聞きたかったアルバムのタイトルを思い出せなかった。
 『バッハ~』というものなんだが…。
………

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アルバムを4つ借りた。
『The Glenn Gould Edition(バッハ:イギリス組曲)』
 グレン・グールドの初期のもの?2枚組のアルバム。
『ハイドン・モーツァルト オーボエ組曲その他』
 ロンボーという、オランダのオーボエ奏者のもの。
『Strauss Bach-Marcello Oboe Concertos(洋盤)』
 Ray Stillというオーボエ奏者。ジャケットはおじいさん。
『いとしい人よ(江崎浩司)』
 バロックオーボエ奏者の、期待しているアルバム。
………

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本は、音楽関連ばかりを借りた。
『シルクロードの響き』『「古楽器」よ、さらば!』
『民族楽器大博物館』『音楽のヨーロッパ史』
『知りたいことがなんでもわかる~音楽の本』
『巨匠の肖像~バッハからショパンへ』
『はじめての雅楽』『篳篥でポップス』は再度、借りた。
………
腰から背中に痛みが広がって、散歩をやめ家に帰った。
ひと休みした後、仕事を少し進めて、夕食とお風呂が
すんでから、CD(クラッシクばかり)を聞こう。


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