昨年秋に，安価に買ったミノルタの一眼レフカメラ、XEに付属
していたF=1.4/50mmの大口径の明るいレンズ。お気に入りの
カメラに。おなじミノルタの他の機種でもこのレンズを使って
みたいと思い「SR-T101」のボディのみをまた安価に。年末に，
一度だけ撮影をした。シンプルだが魅力あるカメラデザイン。
今回、現像をしたフィルムの撮影は去年のこと。年末に。再び、
いい写り。室内でも戸外でも露出は適正だと思う。シャッター
のスピードを自身で決めて，絞りはファインダー内部の指針に
従って設定をする。ピント合わせはややぎこちない。マット面
が暗く感じる。だが全体的な操作性は悪くない。いいカメラだ。
ブラックのボディをいつか買ってもいいな、と思う。それほど
高額なものではない。代替の電池を使うために専用のアダプタ
を買ってもいい。そうすれば百円ショップで売っている安価な
電池を使えるようになる。アダプタはオークションでは525円
＋送料160円で売っていた。他の古い一眼レフカメラなどにも
流用が可能なので、近いうちに買おうかと思う。２個ほど。
アップした最後のカットだけがストロボを使って撮影。明るく
写ってはいるが，やはり不自然だ。レンズが明るいので自然光
のみで大丈夫なはず。これからは一眼レフではテスト撮影以外
ではストロボを使うことはもうないだろう。たぶん。きっと。