団地内の公園で、なにやら作業が。騒音がつづく。土曜日の朝。
週末のひとときをくつろいでいる人々も多いだろうに，なにも、
わざわざ、この日を選んで作業をしなくてもいいと思うのだが。
愛犬も気になって眺めていた。植えられた木々の枝を伐採して
いるのだろうか。梯子がかけられて、枝がいくつか落ちている。
買いもので外に出てみた。木々はかなり大きな枝まで切られて
いるようす。大小の円形の木肌がいくつもさらけ出されていた。
………………
寒さがつづいている。台所での仕事は苦痛なものに。水の冷た
さは，頭頂部では強烈な痛みとして感じている。だがおおげさ
ではあるが，もはやあきらめの境地に。湯沸かし器を買ったと
しても，ガスの料金が不安で，ほとんど使うこともないだろう。
私には必要ないもの。冬の水の冷たさには，諦観の心で対応を。