さみしい眺め 2010年08月28日 | 友人(人々) 先月の下旬,遠い街に暮らす,知人に会いにいった。 JRと私鉄が隣接する県境の駅。ターミナル内にある バス停の前。道路の陥没が激しい。深くあいた穴の ひとつに何故か,チェーンが置かれていた。錆びて 今にも朽ち果てそうな。予算の都合で、補修ができ ないのだろうか。なんだが、さみしい眺めでもある。 道路に出て,真上からアップで撮影すればよかった のかもしれない。茶色く変色したチェーンを大きく 写すべきだった。などと今さらに思う。だが日差し の中へは出て行きたくなかったのだ。 ただそれだけの話である。 « 見知らぬ人 | トップ | あとになって »
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