blueな日々

( Art で逢いましょう)

だったのだろうか:APS

2011年11月29日 | ●Camera:APS
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この夏に、7月初旬に,富士フィルムからの告知があったらしい.
秋になって,街のDPEショップに貼り出されていた案内で,私は
ようやく気がついた.年内いっぱいでついにAPSフィルムの製造
販売が中止されるとのこと.困ったことになった.私はAPS専用
カメラのデザインも好きで、各社合わせて10台ほども持っている.
さらに何台か,APS一眼レフなども,近いうちに入手したいなど
と考えていたところなのに.いつか専用のフィルムの製造が中止
されることは知っていた.だってこのシステムを提唱し推進して
きたコダック社はとっくに何年も前に撤退しているから.専用の
フィルムも消えゆく運命なのだ.とにかく来年からはもうあらた
に製造はされない.何十本か,買いためておくべきだろう.本数
は予算と相談しながら.新品のフィルムなら使用期限は3年ほど
はあるはずなので.冷蔵庫で長期保管の場合がんばって10年ほど
は騙し騙し使えるはずでは.カメラが誕生してから、百年以上が.
こうやって消滅していった、さまざまな規格フィルムも存在する.
仕方のないことだろうか.まさか将来,35mmフィルムまでもが
消えてしまうなんてことはありえないと思うが.…できれば多く
の本数の,30本ほど?のAPSフィルムのストックが欲しい.安価
な品の販売はないのか?……写真は私が持っているAPSフィルム
を使う各社の専用カメラたち.14台もあった.まだ使いたい.

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*コダック社のAPSフィルムは、すでに昨年末に製造販売が中止
されていた.これも今回ネットで調べて知ることに.私はカメラ
に関してさえ情報音痴だったのだろうか.
*家電量販店のポイントカードの更新のため、ひさしぶりに街へ.
最後のひと箱の在庫~コダック社の3本パックの感度200のAPS
フィルムを買った.これは昨年の末に製造販売が中止された品だ.

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