blueな日々

( Art で逢いましょう)

楽器関連本

2006年01月22日 | 音楽と私

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昨日、図書館から借りてきた本。ざっと目を通した。
………
『はじめての雅楽(CDブック)』『篳篥でポップス』
『別冊太陽 雅楽』
雅楽(ひちりき関連本)のことが、だんだん分かってきた。
教則本として歴史的背景を知る本としても、面白く読んだ。
楽器を買い、稽古を開始したら、さらに詳しく読んでみる。
*付属のCDは、1時間以上の再生時間の中で3種類の楽器
 のレクチャーをしているので、ひちりきの時間はわずか。
 稽古の「流れ」を知るにはいいかもしれない。

『実戦オカリナ入門(CDブック)』『オカリナをつくる』
始める可能性の高い楽器。私と田舎の友人とふたりで稽古
して演奏できるようになれば楽しいだろうな。そう考えた。
付属のCDには、30数秒から1分ほどのサンプル音やなじみ
のある曲のフレーズなどが、全74トラックも入っている。
楽器自体を簡単に作れるものならやってみようと思ったが、
面倒そうだった。子供たちはサークルなどで作っているの?

『うまくなろう!オーボエ』『うまくなろう!クラリネット』
『ケーナ 初歩の初歩入門』
どんな楽器か?稽古の困難さは?そんなことを知りたくて
借りてみた。「オーボエ」については充分に参考になった。
著者=オーボエ奏者の、お勧めのクラッシック音楽(CD)
を私もチェックしてみたい。図書館にも置いてあるだろう。

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………
「ひちりき」を始めるのは、ほとんど決めているが、
 他にも何か一般的な楽器を稽古したいと考えている。

 sbは、やりたいことがいっぱいあるみたいだが、
「しぼり込まないとなんにも出来ない」とアドバイス。
 よく分かる原則?ではあるが…。人生に溺れそうな私が、
 楽器の稽古=世界(社会)への関わりと、自己の安定を
 求めること。自分ではそんなふうに理解している。
 ひとつよりは、ふたつ、ふたつよりは、…。
 楽器(音楽)という、救いや希望が、欲しい。


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