カメラを買いすぎているという反省も。毎月、複数台が、
あらたに我が家に。私のもとに、届いているのだから…。
先月も今月も、安いカメラを何台か買ってしまった私。
昨年の末ころに買ったカメラも、最近になってようやく
試写を行なっている。しぜんと、撮り終えたフィルムが
増えてくる。いつの間にか10本以上もたまっていた。
ネットで受注をしているショップへ、現像に出すことに。
費用が安いのだ。一本のフィルムの現像とインデックス
シートがついて210円。納品時の送料は無料。自宅近くの
店に出せば、その倍以上のお金がかかる。現像の本数が
10本にもなれば、その差は大きい。一本につき80円ほど
を出せば、CDへの書き込みが依頼できるが、わずかでは
あるが差額は節約だ。自宅でフィルムのスキャンが可能
なのだから。手間ではあるが、忙しいほうがいいし…。
現像の後で識別ができるよう、フィルムに番号をふって、
封筒に入れて、定形外郵便を利用してショップへ送ろう。
遅くとも、一週間以内には、現像を終えて、フィルムが
返送されてくる。どんな写りをしているか、愉しみ。
フィルム10本の現像が送料をふくめても、たぶん2500円
ほどでできる。安いものだ。郵便の事故は考えなくても
いいだろうと思う。現像をしてくれるショップは岩手県
にある。私は九州に住んでいる。その距離を超えて仕事
が発生する。なんだか奇妙な感覚でもある…。
今回フィルム10本を撮影したカメラは、すべて違うもの。
コンパクトや一眼レフやさらに古い機械式のカメラなど。