日々の泡&王様の耳はロバの耳

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どうしてもあきらめられないとき

2007-03-01 19:26:45 | Weblog
恋愛ってつくづく難しいと思います。
好きになった人に配偶者や恋人がいたとして。
『残念・・・あきらめよう』と最初は思うのかもしれません。
でも、どうしても好きになってしまったら

Ⅰその人が配偶者、もしくは恋人と別れるのを待つ。
Ⅱ他にもっと素晴らしい相手を探す。
Ⅲ忘れるために、あの手この手で気を紛らわせる。
Ⅳずばり略奪する。

う~ん、私だったらⅢを選ぶのかなぁ
自分を満足させるためにⅣという手段をとる人もいるのでしょうが。
略奪、といっても相手が自分に全く好意を持っていない
場合、すごく大変なんだろうと思います。
まず、こちらに意識を向けさせたら徐々に距離を縮めていき
相手が夢中になったら成功・・・ではないのです。
配偶者、または恋人と別れてもらう必要がありますから
かなりのエネルギーが要るはずです。
修羅場を迎える場合もあるでしょう
でも仮に私たちの価値観が現在と違って
『配偶者や恋人は1対1じゃなくてもOK』だったら。
略奪愛なんて言葉は生まれなかったかも。
修羅場や三角関係、不倫ということもなかったでしょうね。
『そんなのモラルに反する』と叱られそうですが。

とはいえ、略奪愛でドタバタやっていた時分の情熱を
保ち続けているカップルがどのくらいいるのでしょう。
『私のものになったら急にテンションが下がっちゃった』
という人もいるようですが。

そう考えると運命の赤い糸って随分とこんがらがっているような
気がしないでもないですね。
私は糸を手繰る作業を怠っていますが

もしかしたら誰にも繋がっていなかったりして。



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