頼まれて息子の家の留守番に出かけました。
孫娘のお守りが主な仕事です。
お母さんが出かけると、泣き止みません。
以前に聞いていた庚申塔を探しにベビーカーに孫を載せて向かいました、
近所の人に『庚申塔はどこですか?』と2人に聞きましたがわかりませんでした。
3人目に『お地蔵様はどこにありますか?」とお聞きしたら教えてくださいました。
やはり、お地蔵様ではなく、庚申塔でした。

庚申塔2基

左の庚申塔 延宝5年(1677)の庚申塔 339年前の建立
三猿です。

左から 見ざる 聞かざる 言わざる

右の庚申塔 貞享2年(1685)の庚申塔 331年前の建立
三猿です。

左から 言わざる 聞かざる 見ざる
二つの庚申塔は三猿の並び順など違いはありますが、同年代のものです。
一番上の写真で見えるように横の彫ってある蓮の花は同じに見えます。
久しぶりの庚申塔、そして三猿…歩いた甲斐がありました。
孫をベビーカーに乗せて、知らない道を歩きました。
花もたくさん咲いていて、春を実感した散歩でした。
孫娘のお守りが主な仕事です。
お母さんが出かけると、泣き止みません。
以前に聞いていた庚申塔を探しにベビーカーに孫を載せて向かいました、
近所の人に『庚申塔はどこですか?』と2人に聞きましたがわかりませんでした。
3人目に『お地蔵様はどこにありますか?」とお聞きしたら教えてくださいました。
やはり、お地蔵様ではなく、庚申塔でした。

庚申塔2基

左の庚申塔 延宝5年(1677)の庚申塔 339年前の建立
三猿です。

左から 見ざる 聞かざる 言わざる

右の庚申塔 貞享2年(1685)の庚申塔 331年前の建立
三猿です。

左から 言わざる 聞かざる 見ざる
二つの庚申塔は三猿の並び順など違いはありますが、同年代のものです。
一番上の写真で見えるように横の彫ってある蓮の花は同じに見えます。
久しぶりの庚申塔、そして三猿…歩いた甲斐がありました。
孫をベビーカーに乗せて、知らない道を歩きました。
花もたくさん咲いていて、春を実感した散歩でした。
カテゴリーを見たらなんと70ヶ所以上も。
さすがの歴女ですね。
見ざる聞かざる言わざるの三猿はつきものみたいですね。
これから私も注意深く見てみようと思います。
しばらくはリハビリとかも続くのでしょうか。
組合で賞をもらわれたり、いろいろ悲喜こもごもの早春でしたね。
それにしても庚申塔に気づかなかったりお地蔵さんと思ってたり。
興味あるかどうかでいろんな景色も違って見えますね。
友人からは『変人」扱いされています(笑)。
三猿、可愛いでしょ!
並び順が違うので、ついつい写真を撮ったのが始まりです。
旅行に行くときはネットで調べて、写真を撮っています。
その後、マンホールも撮り始めました。
何事にも興味を持っていたいと思っています。
330年以上前からその場所にあったとは思いませんが、長い間その付近にあったと思います。
息子の家の近所にはまだあるようです。
息子は毎日通院しています。リハビリです。
まだ歩くようになるまで時間がかかります。
食事も糖尿病が見つかったので、大変なようです。