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日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

三日見ぬ間の…

2020年04月02日 08時12分51秒 | 
雪が降り、寒い日が来て、雨が降った三日間でした。
今日は寒いけれど、燦燦と太陽が輝いています。
パンがなくなった・・・。
ベーコンが欲しい・・・。
シュウマイを冷凍保存しておきたい・・・。
そろそろ、外出しなければなりません。


閉じこもっていた三日間が過ぎました。
家のまわりをぐるりと歩いてきました。

夫の父親の残した盆栽です。
       
姫リンゴ

雪で傷んだ花もありました。

今年はいくつ実がなるでしょうか?

でも、綺麗に咲いていました。

三日見ぬ間の 姫リンゴ

この花は急成長でした。
三日見ぬ間に咲いていました。

黄花踊り子草 / キバナオドリコソウ
 
別名もあります。

ラミウム・ガリオブドロンとも呼ばれていますが、覚えられません。

手芸サークルの宿題のバッグを作っています。
4月のサークルはコロナ感染防止のため、休みにしました。
それとは別に、女性の会で「手作りマスク」の講習を計画していました。
今は材料(主にガーゼ)もなく、10人以上の集会禁止で作れません。
小学校は5月連休明けまで2か月も休校です。

変わった花

2020年03月31日 08時24分25秒 | 
東京の外出自粛は、まだ当分続きそうです。
タレントの志村けんさんが新型コロナ肺炎で死去、70歳でした。
コロナ陽性者の家族は入院中も患者に会えず、死んでも火葬にも立ち会えず、遺骨が届くそうです。
こんな最後は悲しいですね。


公園に花を届けてくれる花屋さんから去年の11月に買いました。
売れ残り、もう売れないので「大安売り100円」・・・飛びつきました。

葉先がトゲトゲで、刺さると痛い植物です。

ルスカス ・クリスマスベリー
クリスマスの頃に、赤い実がなります。

よく見たら、葉の上に花が咲いています。
まるで花筏 / ハナイカダのようです。

別名を 凪筏 / ナギイカダ と言います。
この花が赤い実になるのでしょうか?



隣家の塗装工事で、今年はいつの間にか飛んで来なくなりました。
     
メジロ   3月17日のこの写真が最後の1枚でした。
桜も満開になったので、時期的にも別れのシーズンです。
来シーズン、今年の12月にまた会えることを祈っています。
待ってますよ!メジロたち!

近所の人がズボン2本の裾上げなどを持ってきました。
自分ではできないからやってと言われ、引き受けました。
しばらく外出できないので、いい仕事だと思います。

私の花

2020年03月29日 07時56分15秒 | 
隣の公園が昨日オープンしました。
コロナの感染拡大を考慮して、イベントは中止でした。
朝から子どもたちの声が聞こえてきました。
今日も外出は自粛中です。
早く安心して遊べる公園になってほしいと思います。


全部、私の育てている花です。
もうすぐ咲きそうです。

モッコウバラ・白花

これも、もうすぐ咲くでしょう。

西洋オダマキ

夫の父親が残した盆栽です。

姫リンゴ
今年はたくさんの蕾が付きました。
肥料が良かったのかな?

実生から育ちました。

シクラメン
咲くのが楽しみです。

毛むくじゃらな蕾が開きました。

翁草 / オキナグサ
今のところ、花は1個しかありません。

東京はコロナウイルス、感染経路の不明な人が増えています。
昨夜は私が感染した を見てしまいました。
どこで…、いつ・・・と夢の中で考えていました。
発熱したようで、体が熱くなり目が覚めました。
今日も自宅で自粛です。
昨日は「マスク」を8枚、縫いました。

近所の散策

2020年03月24日 08時15分08秒 | 
出かける予定だったアンデパンダン展も中止になっていました。
開会日前日の中止に「まさかの中止、混乱しました」と連絡がありました。
第64回のアンデパンダン展は東日本大震災で会期が短縮されました。
あれから9年、第73回アンデパンダン展は見ることが出来ませんでした。


昼食後に近所を散策、カメラを持って花を見ながら歩きました。
あんみつ姫の「かんざし」にしたいような豪華さです。

金の成る木 / 花月 / カゲツ
花言葉は「幸運を招く」・・・お金ではなく、幸運でした。

黄色い花です。

草の黄 / クサノオウ
茎や葉を切ると中から黄色い汁をだすからと言われています。

蔓で伸びて、絡まっていました。

ツルニチニチソウ
増えすぎには注意の花だそうです・・・公園に植えたい花です。

私の家の花です。
この色の花は去年も一昨年も咲きませんでした。

クリスマスローズ
この色も好きですが、大好きだった色の花が今年は咲いてくれません。 昨年の花

やっと咲き出しました。

水仙 / スイセン
数個の球根を植えたのに、咲き出したのは1本だけでした。

今日は神田川の桜を見に行きたいと思っています。
もう見なければ散ってしまいます。
数年前の「写真コンクール」の1席入賞作品も神田川で撮りました。
「2匹目のドジョウ」を狙って行って来ます。

ひざまずいて見る花

2020年03月22日 07時47分05秒 | 
マスクの試作品が意外と好評なので、もっと作る気になっています。
マスクの品不足は4月になっても続きそうです。
何とかしなくてはと、頑張ります。


足元の小さな花の写真を撮ってきました。
とても偉い花たちで、見る私をひざまずかせます。

子どもの頃はこの花の実を「おままごと」に使いました。
 
ヤハズエンドウ
子どもの頃は「カラスノエンドウ」と呼んでいました。
カラスなどの鳥たちが食べるような小さな豆 だという説です。

タンポポでも、今では珍しいタンポポです。

関東蒲公英 / カントウタンポポ
特徴は外総苞片が垂れ下がっていないのです。
このタンポポは茎を伸ばしていません。
綿毛になった頃に、また見に行きたいと思わせる花でした。

可愛い名前です。

姫踊り子 / ヒメオドリコソウ

小さすぎて、なん回も撮り直ししました。

フラサバソウ
別名は「ツタバイヌノフグリ」と呼ばれています。
花は4mmほどで、今まで見過ごしていました。
ひざまずくより、ひれ伏して(這いつくばって)撮りました。(笑)



少しづつ、咲き始めています。
この木は日当たりがよく、ほぼ満開でした。
 
染井吉野 / ソメイヨシノ
来週は見ごろ、満開になるので、お花見散策したいと思っています。

老木に咲くようです。

枝に咲くのではなく幹に咲く花を「胴咲き桜」「胴吹き桜」と呼びます。
毎年、この状態の花を見るのも楽しみのひとつです。

江戸中期の俳人、大島蓼太は「世の中は三日見ぬ間に桜かな」と読みました。
三日外に出ないでいたら、桜の花が咲き揃っているという意味です。
これからは、三日見ないでいると散ってしまいます。
早く行かねば・・・ 散ってしまいますね。