風船つくりの土玉ですが、ろくろがそこそこできれば、簡単に(うそ、そこそこ難しい)つくることができますよ。
自分でやってみて。
しはん作の、黒人さんのおっぱい形のフタものです。
貯金箱ばかりが、土風船の使い道じゃありません。
むかーしにつくった、つたない急須。
これも風船構造。
きれいに刀をめぐらせれば、ぴたりと合うふたが出来上がります。
佐藤(直)さんも、風船つくりからフタものを制作。
ディテールの加飾で、どんな動物にも変身。
せっかくなら、ここまでやってみたい。
手間を惜しまないでつくり込めば、いくらでも複雑な形になっていきます。
なっちゃんは、逆にシンプルに。
スタイリッシュで現代的な花生けになりました。
こちらは、もう15年以上も前に、小学校のPTAに招かれて出張陶芸体験授業をしたときの作品群。
子供たちのアイデアは無限大です。
いっこの土玉から、思いを馳せよ。
これが芸術だっ!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園