なっちゃんです。
細いマスキングでエリア分けしての釉埋め作業。
これがいったいどんなふうに焼き上がるのか・・・?
たのしみですよね、ね。
こうなりました。
面白いですね、ビフォー&アフター。
横山くんも施釉作業。
はさんでるのは、おなじみのにゃんこ花生けです。
ロングランでインスタバズり中&爆売れ中。
量産しなきゃなんで、追い立てられるようにつくってます。
焼き上がりがどうなるか、見てみたいですよね、ね。
こうなりました。
こけしのっけタイプも新たに商品化。
お求めは、ご本人までどうぞ。
大矢さん制作のお骨ツボ。
焼き上がりは・・・
こうなりました。
美しい・・・こんな終の住処、うらやましいです。
柏木くんの練り込みぐるぐるの焼き上がりは、こう。
毎回、質が上がってる印象です。
しはんの撥水シマシマは、こんな感じ。
本焼きの窯出しの後は、みんなわくわく。
どうか自分の目で自作品の「上がり」の感動を味わって、たくさんのしあわせを持ち帰ってください。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
休日返上で、窯詰め、窯焚き、窯出し・・・
しあわせな仕事をさせてもらってるものです。
今回は、大急ぎの発表組に合わせたスケジューリング。
次回焼成もまきまきで、14日(月)の素焼き、月内に本焼きとなります。
スパンが早まる分、かえって「いつでも」な雰囲気で制作できて、焦る必要なし(ものは考えよう)。
せっかくのうららかな季節、のんびりいきましょ。
東京大丸での展示が迫る、カミクボくん。
猛烈な勢いで彩色。
部分部分で釉をぬり分けてます。
見てる以上に大変な作業ですよ。
こりゃ大変だわ・・・
たいへんたいへん〜・・・
んで、焼き上がりました。
出来栄え上々のようですよ。
彼のスチームパンク世界に興味をお持ちの方は、ぜひ丸の内に足をお運びくださいな。
9日からの開催。
情報は、上の画像をポチ。
ハモニコさんも来週から、池袋の自由学園で、勝負の個展。
自筆のイラストを入れるフレームつくりに余念がありません。
作品の上に、絵の具を直接にチューブからブッチュ〜・・・
そいつを、筆で、指で調合し、ひろげ、ぬり込んでいきます。
春のお花、彩り豊かに。
焼き上がると、こう発色しますか。
この中におさまるイラストもたのしみです。
子供の工作みたい・・・?
いやいや、これらが展示スペースにならぶと、信じられないほどのきらめきを放ちます。
ぜひその目でご確認あれ。
池袋の自由学園内のショップで、8日からの開催。
フランク・ロイド・ライトの建築を含む重要文化財のしつらえも見もの。
桜も満開かも。
こちらもおたのしみに!(情報は上画像をポチ)
飯田さんは、今週末のイベントに出品。
大掛かりな展示販売会です。
こちらの会場は東京ドームシティ、今週末の二日間。
工房名誉師範代・りょうこ女史も出店の「東京ハンドメイドマルシェ」(上画像ポチ)で、手づくり品のお気に入りを探す休日もいいですね。
春になって、みんな意欲いっぱい。
作陶技術がいっぱしのものになったら、みんな展覧、販売、ネットでお披露目・・・いろんな発表活動で世界に出てゆけ〜!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
新年度〜。
新しい挑戦をはじめましょ。
さかいさんは、ついにろくろで筒挽きの訓練に突入。
美しい直線を立ち上げます。
しかし、重要なのは中身。
挽いたらすぐにしっぴきで両断。
攻め方がまだ甘い。
いい形が堂々と回ってるうちは、まだまだ途中段階。
器を可愛がらず、危うい、怖い、不安定・・・ってほどの薄さにまで追い込んで、やっと完成の質に近づきます。
自分と厳しく戦うのだ、ろくろ組!
金田親子です。
いちかちゃんも、ついに中学生になりました。
ろくろは二度目かな?
遊び半分にやらせたら、たいして教えてないのに勝手にさまになっちゃって、天才かもこの子。
じょうず。
手順はもう覚えたんで、あとは土をコントロールできるように練習を積むだけ。
一心にはげめば、お母ちゃんのように上達できますよ。
しかしはげむのもいいが、なによりたのしめ、夢中になれ、成長をよろこべ、ろくろ組〜!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
春到来!
そこで、みなさまに特別なお知らせです。
最近のインバウンドとコト消費の高級志向に対応しまして、わが工房でも通常のお月謝制の他に、ラグジュアリーコースを設けることにしました。
ワンランク上質な満足感をお求めの方に、パーソナルでちょっぴり贅沢な陶芸をお届けします。
ラグジュアリーコースは、一日につきましてお一人さま限定!
費用は、一泊二日、学園駅からヘリコプターでの送り迎え、最高級のディナー、朝食のおにぎり付き(シェフ・よめはん)で、税込み250万円となります。
作陶はし放題で、しはん自らがあなたさまの専属スタッフとして付きっきりの指導にあたらせていただきます(その間、他の生徒の連中はほったらかしとなります)。
周囲の者も従者として立ち働きますので、なんでもお望みをお申し付けください。
だけどろくろ指導はスパルタです、なんかすいません。
サービス関係では、お越しいただいたらすぐに、美味しい伊藤園のほうじ茶をお煎れいたします。
そしてお菓子は食べ放題。
作業後には、ご希望の方は高級なエビスビールをオプションでお求めいただけます(250円です)。
ろくろの工程におきましては、やっぱにょるにょるの手で「ゴースト・ニューヨークのなんとか」みたいなやつもやりたいですよね。
もちろんつき合ってさし上げます(※画像は野本くんが彼女を連れてきたときのやつです)。
作陶を終えましたら、疲労回復のために特別マッサージ機「もみもみアーバン号」が近くのヤマデンで待機しておりますので、そちらをご使用ください(無料)。
お食事は、階上のテラス席でバーベキューなどいかがでしょうか?
おふとんは、二階フロアにありますしはんの書斎に敷きますので、くたびれたらゴロゴロしてお過ごしいただくことも可能です。
ピアノも弾いてくれていいですよ、でもパソコンには触らないでね。
おつくりいただきました作品は、基本、焼き上がる後日に工房まで取りにきていただいておりますが、ゆうパックの着払い便でお送りすることもできます。
その日までわくわくとお楽しみになさってください。
あなたさまに極上の陶芸体験をお届けします。
なんたって、4月1日ですので、すべてが可能。
お申し込みは、東京ゼロサン、にーまるまるのにーにーにーに〜まで、ぜひどうぞ!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
素焼きを窯出しして、すぐさま本焼きの窯詰め。
春の発表展示・販売組シフトとなってます。
うららか、のんびり・・・とはいきません。
大急ぎ&ビキビキ緊張感。
なんと、すでに最上段。
・・・とはいきません、今度こそ最上段。
次から次へと作品が運び込まれるので、スペース確保が大変。
素焼きの窯出しから三日。
いきり立つ連中のいっせいの釉掛けで、たちまち作品が積み上がっていきます。
左サイドも、これが最上段。
やばい、スペースがもうない・・・
早くも満載になっちゃいました・・・
しょうがない、もう焼いちゃいます。
ここのところ、どんどんと焼成スパンが短くなってます。
三週でサイクルくらいの感じなんで、みなさん、逆にあまりあわてないで、マイペースでよろしくです。
どきどきワゴンズライドは、いつものように上の画像タップでインスタからごらんください。
窯出しは木曜日。
発表組、販売組、がんばれよ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
地味な絵・・・
磁器土をパリパリに乾かして砕き、水に浸します。
溶けてきました。
とける、は、雪は解ける、釉は融ける、そして物質が混ざり合うときには溶ける、を使いましょ。
あと、髪は梳かす、です、きれいですね、この字。
水が染み渡りますと、こうしてゲル状になります。
硬さは、マヨネーズくらいがよろしい。
それを使う佐藤(直)さんです。
ケーキのデコレーションに用いるアイシングのビニール袋に詰め詰め。
これを絞り出して装飾するのが、いっちんという技法です。
染め付けのような平面構成と違って、三次元表現なので、模様も引き立ちます。
器も白系ですが、この淡さでも、すごい存在感が出ます。
難しくて多少の訓練が必要ですが、チャレンジしてみたい技法です。
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うーずーまーきーぐ〜るぐる。
毎度おなじみ、柏木くんの仕事です。
三種の土を練り込んでろくろ挽きしたのですね。
表層を削り出すと、クリアな層が露出します。
定番となりました作風。
本焼きでどう発色するか、楽しみです。
ぐるぐるぐるぐる・・・
アルキメデスらせん。
フィボナッチの成長らせんに対して、成長しない(等間隔の)らせんをこう呼びます。
しはんの撥水線。
ぜんぜん変わり映えしませんが、釉掛けをして撥水部分を飛ばしました。
引いた線の部分は釉がはじいてのらないので、焼成すると釉のぐるぐるだけが器面に残るという算段です。
はじきしましまシリーズ、楽しみです。
こちらのしましま・・・いや、青海波は、黒田女史です。
細かい仕事を、二日がかりでしております。
こちらの撥水効果はですね、1・撥水剤を器面全体にぬる、2・針で引っ掻いて線を削り出す、3・削り出した線をゴスで埋める・・・という天才が編み出した技法です。
撥水剤の部分は絵の具をはじくので、針で引っ掻いて露出した器面だけが青く染まります。
楽しいな、うれしいな、報われるな、この作業。
素焼きをしますと撥水剤が飛んで、細線だけが残ります。
こりゃいよいよ本焼きが楽しみだあ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
大矢さんです。
今度は、病気のお友だちの長生きを願ってのお骨ツボつくり。
長々と伸ばした土板を、太いドラム型に巻き巻き。
ドーム形のフタもつくります。
おお、ピッタシ!
これをくっつけちゃうのですね。
叩き締めて成形。
美しいフォルムになりました。
ここから、再びフタを切り出します。
そして噛み合わせ部分のカズラを造形。
成形完了。
最後に装飾です。
大輪のカサブランカ。
中に入ろうというご本人が好きなお花。
トップにハサミをあしらいました。
髪切りさんなのですね。
骨ツボをつくっておくと「立派なものを用意したが、なかなか使う機会が訪れない」というジンクスがあります。
どうか長生きしてくださいますように!
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素焼きの窯詰めです。
またまた大きなお骨ツボが、で〜ん!
そして・・・うま?
ん〜、なんつーか、オリエンタルなのか、コンチネンタルなのか、ノスタルジックでメランコリーな雰囲気に・・・
こっちはこっちでオリエンタル。
そして、セクシャル・・・
撮影アングルに困る・・・
これならえーか・・・
その周囲で宴会が・・・
もうてんやわんや・・・
そこに天井が・・・
全部をどうしても入れなきゃなんで、みっしりと詰めます。
なんで毎月、こうなるのか・・・
困り果てた一点が、おうまさんの鼻先に・・・
ここまでやるのが、森魚工房。
作品がギリギリにかまぼこ屋根をくぐる「どきどきワゴンスライド動画」は、上の画像をタップして、インスタからどうぞ。
すでに窯出しを終え、みなさまの釉掛けを待ち焦がれておりますが、今回は作品発表組のタイトスケジューリングによりまして、本焼きは来週木曜日の3日!
もちろんその後にもう一本焼きますので、あわてずにマイペースでよろしくです(一刻も早く欲しい!ってひとは急いでね)。
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じゃじゃん!
アズさんのキッチンカー「OHANAMI」さんが、満を持してのグランドオープン!
水タンクに水道シンク、冷蔵庫つきのかっこいい改造車も買っちゃいました。
可愛いカウンターもあしらった本格派。
さすがはメディア方面で活躍したフードコーディネイターさん。
美味しそうなカップライスを各種品揃え。
ボリュームたっぷりで、この驚愕お値段!
ぜひ豚汁つきでどうぞ。
ここにいたのか、あずさん。
調理手早く、底の方から山の尾根まで、具と一緒に想いも込めて。
笑顔はさらにたっぷりとサービス。
よろしき陽気なので、公園でいただくとします。
いつもとはちょっと気分を変えて。
おつまみセットもつくってもらいました。
どの料理も手がかかってて、美味しくて、すごい満足感。
これで1000円とは〜。
場所は、学園のバス通りの「ベーカリー4690」ってパン屋さんをぽきっと左折して、直進直進、大きな大泉公園を右手に見て、さらにちょっと進んだ住宅街の、ひょいと右側です(上の画像をタップで彼女のインスタへ)。
日曜から水曜のオープンで、機が熟したらあちこちのイベントに出店する予定です。
黄砂に霞む空に、まだつぼみの桜・・・
コブシは満開〜。
よい季節になりました。
工房のみんなの活躍に、乾杯〜!
がんばれ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園