12月17日、2022年最後の地方廻りでしたので、松本で独り忘年会となりました
宿は9月の安い時期に予約を入れておいたので、車中泊ではなくてビジホ泊
甲府では雨だったのですが、富士見市に入った頃には雪へと変わり、山下達郎さんの『クリスマス・イブ』を繰り返し流しては気分はメリークリスマス
塩尻の顧客の玄関先に商品を置き松本市内へと向かうんですが、なんせこの辺り、渋滞が酷い
少しマシなの行き方を憶えたので、その道を使って駅前まで行きチェックイン
そそくさと着替えを済ませて街へ繰り出すんですが、去年一昨年と使った居酒屋さんは満席で使えません
なので、外目では空いている様に見えた”酔い処えん狸”さんへINN
入ってみると、木と青いレジンで造られたカウンターが爽やか
そして、↓ ↓ ↓ のメニュー
↓ ↓ ↓ こうやって並んでいるとやっつけてやろうと思ってしまう、独り相撲系酒呑みの悲しい性なのです
魚が美味しいよって告知が有るのに頼むのは、サラダとか馬刺しとか....
16時間プチ断食を続けているので、最初に食べるのは野菜なんですよ
野菜に続いて口に入れるのはタンパク質と決めて6か月、90㎏ほど有った体重は、記事を書いている12/21現在で78.5㎏!
この日のお米は、お昼に食べたオニギリ1個のみ
それもこれも、夜は日本酒を吞みたかったから!
偉いよね、3号
我慢できる大人になれたよね
↓ ↓ ↓ この真牡蠣は、最初1000円とのことだったんですが、他の牡蠣を開けてみたらこれよりも大きかったので、500円にしてくれました
女性店員さんや大将、カウンターのお客さんとも話すことが出来たのは、凄く豊かな時間でした
だって、いつもの居酒屋さんだったら、スマホ見て呟いてホテルに帰って終わりだった筈ですから..
ビール1杯、日本酒3合で外呑みは終わりましたが、大浴場で入浴後、自販機で呑んでしまい寝落ち
翌朝は7:00起きして、猿田彦神社を詣で、今年最後の御挨拶を済ませました
ここの神様にご挨拶してフォッサマグナを北上した時、どうも言葉を理解しているんじゃないかって素振りのカナヘビと出会っているんですよね
朝から雪が舞っている松本を出て、目的地は富士吉田の北口本宮浅間神社
ここは、毎月の地方廻りでは、到着して一番に詣でる習慣を何年か続けていますが、修繕費を頂戴っていう看板を目にしていたので、寄付をしようって気持ちが最大になるまで待ってたら年末になっていまいまして、とうとうこの日に済ませてしまおうかと思った次第
↓ ↓ ↓ は、旧甲州街道に現存している、なんとかの一里塚
河口湖からの富士山も、この時間が最高潮
社務所で寄付を申し出て記名を済ませたら、なんだかお米を頂きました
今度、一緒に炊き込んで頂戴しようと思うんですが、新年まで待つべきなのでしょうか?
今度、一緒に炊き込んで頂戴しようと思うんですが、新年まで待つべきなのでしょうか?
これで、やり残した事は無くなりました
なんだかスッキリ
今回の正月休みは1/10まで
休み過ぎと言われていますが、5日6日と出てたところで挨拶くらいしか無い訳で、このコロナ禍の折、挨拶回りもどうかと思う訳で、ならば、いっそ
休んじゃえ!
と、なった次第でありまして、ゆっくりまったり過ごそうかと目論む次第であります
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