バンバン２００ サイドバッグ購入

どうせ、年に何回も使わないものなので、防水性さえ有れば安いに越したことはありません。

片側２５Lなので、両側で５０Lという容量。




ゴルデンウィーク前後はアマゾンで１７０００円前後でしたが、６月に入る頃には１４０００円前後と戻っていたので、アマゾンで購入。

今年の夏休みは一週間有るんですが、この暑いさ中、バイクで徘徊って・・・考えるだけで目眩がしそうなんです。

そうなると、少しでも涼しい東北・北海道方面になるんでしょうが、一度も行ったことがない、中国地方の日本海側の道を下関まで走りたいって気持ちもあるんですよね。

が、

エアコンが効いている自動車で出掛け車中泊というのは、正直、いつでも出来る話で、結構、やっている事なんですよね。

自転車でさすらってらっしゃる方には笑われるかもですが、剥き身の状態で、尚且つ予定を立てないで出掛けて、走って食って、風呂入って、寝床を確保するような野宿旅って、全く経験が無いんです。

普段やらない事をストレッチとして取り組むのには丁度良いっていうのも、頭を過ります。

装備は一通り揃っているので心配は無いんですが、そこは３号、実話系の怖い話が大好きで、しかも、憑依され易くイタズラまでされてしまうじゃないですか？

なので、正直に言うと、お化けが怖いんですな。

そうこう迷っているところに、下風呂温泉で毎度お世話になっていた旅館から便りが届いたりして、ちょうど、北と西から引っ張られる状態が現出。

でも、

ただでさえ、１００キロも走らない内にお尻が痛くなるバンバンで出掛けた場合、どちらに行ったとしても往復で２０００ｋｍ位は走るわけで、そうなると、３号のぷりケツが耐えられるかって話になるわけで・・・

下関から九州に渡って五島列島を回り、北九州から東九フェリーってのが、暑さを別にして、もっとも、身体に優しいかなって・・

でも、

十三湊でメロンをたらふく食べてキャンプ、下風呂温泉で２日程羽を休め、道の駅横浜でホタテフライ定食を食べて南下するってのも、なかなかのコース。

でも、

変な所で野宿したら、お化けも怖い・・・


ふーーーむーーーー


ま、出かける直前まで悩むことにしますが、抜かれることは有っても抜くことは無い３号。

片道８００～１０００Km走る間に、何人のライダーの背中を見送る事になるんしょうか？