このお盆休みは、ずーーーっと香川県で過ごしました。
前半13日・14日は、高松市内のビジネスホテル泊。
1号・2号は、2号の実家でお婆ちゃんと一緒に過ごし、3号だけまったりと市内観光を楽しみました。
一日目は、瀬戸大橋手前の児島で下車。
瀬戸大橋巡りの観光船で、約45分間のクルージング。
乗船までの一時間、熱せられた岸壁に座り、海を眺めながらの ビーール!
波しぶきと瀬戸の潮風にあたり、後部デッキで上機嫌!
いやぁ~、瀬戸大橋の綺麗な事!
時間が有れば路線バスで瀬戸大橋を渡り、櫃石島とか観光しながら坂出まで行きたかったのですが、便数が少なかった事と17時に高松市内で家族と待ち合わせ、2号の友人が経営するレストランで食事することになっていたので、ここは諦め、再びマリンライナーで高松入りを選択しました。
考えてみると、高松まで電車で行くのは初めてなんですよね、いつも途中下車でしたから・・・
二日目は、一寸遅めにホテルを出て、庵治へ。
↑ この写真館、見覚えありませんか?
八栗駅で下車し、佐藤継信の墓を見学し、タクシーで庵治へ、屋島の合戦の『舟隠し』の一寸先に映画『世界の中心で愛を叫ぶ』のロケ地があるんですね。
この写真は、そのセットを、この場所に再現(?)したもの。
中には、映画で使われた(?)スクーターがあります。
↓ は、有名な(?)ブランコ。
堤防を見てから寄ったのですが、階段を50段(?)ほど登った神社にあります。
日差しにも【重さ】が有ると感じるくらいの強さの中で、この後、上り坂を登り、庵治温泉へ向かうのですが、港町の人か猫くらいしか通れないような路地裏を選んで県道(?)まで。
庵治観光ホテルで入浴。
完全な露天風呂には入れませんでしたが、
海を渡って入ってくる風 の気持ちいいこと・・・
少しは、伝わるでしょうか・・・?
この湯船に浸かっていると、海から風が入って来るんです。
その風の柔らかいこと・・・・
お湯に浸かるのは、ほんの僅か。
この赤い椅子に座り、瀬戸内の風を浴びてました。
因みに、正面の小島は、『せかちゅう』で、一泊旅行に行った島です。
その奥が、この翌日に行く小豆島。
帰りは、ホテルが始発の高松行きのバス。 確か、540円。
涼しいので、ずーーっと乗っていきます。
高松祭りだったんですよね。
1号・2号と合流して、見物に。
高松入りした13日は、花火。 14日は、本踊り。
どこから集まってきたんだって云う位の人出です。
阿波踊りとかに比べると、【市民】の祭りって感じでしょうか、
見ているほうには退屈な感じがするのは、見る祭りではなく、参加する祭りだからでしょう。
1号、2号と別れ、気を取り直して呑み屋さんへ。
当然、2軒のハシゴ酒・・・・
今回、お気に入りした細切り昆布を買い込みホテルへ戻ってこの日は就寝。
続く
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