またまた1号と二人旅で行った、冬の下北半島への切符を手に入れました。
(前回の記事はこちら)
前回と違うのは、最初から1号に行く気が有って、ぜんぜん振れなかったこと。
前回はA寝台個室にしましたが、今回はB寝台です。
〝寝台特急あけぼの〟も、何時廃止になるか微妙なので乗っておくことにしました。
もちろん、12月より運行されている〝リゾートあすなろ下北号〟にも乗車します。
この切符の〝函館〟という文字を見て大いに触発されたのですが、大間から函館までのフェリーに乗って、朝市でいくら丼を食べ、湯の川温泉に浸かり、ちょいと数年越しの野暮用を終わらせようかと思っているのですが、天気次第で欠航というのもありそうなので戻って来れなくなったら洒落になりませんし、よくよく天気予報を見ておかないといけませんね。
函館にも行きたいのですが、濃厚な湯の下風呂も外せません。
なので、初日に函館まで行くとして、経路検索をかけてみました。
経路1
経路2
経路2は、わざわざ下北まで戻る必要が無いのでもっとも早く到着する経路で、夕食の時間まで4箇所は入浴出来るかもしれません。フリー切符の範囲で倹約するか、お天気次第の経路で行くかで迷うんですが、経路1だとレンタカーが便利だし、経路2だと車を借りても乗ることは叶いません。
3号の希望としては、移動に忙しい思いはしたくないのですが、その忙しさも楽しいかな、と相反する気持ちが有ったりで、全くもって悩ましい選択です。
2連泊となると、行きも帰りも同じ経路ってのがねぇ・・・
ほんと・・どっちにしましょうか。
下風呂温泉 の源泉別効能はこちら
乗り換えと移動手段が多い方が色々な事が起こりそうで面白いでしょう。
経路3 ルマ子でGO!!
ルマ子で行くとしたら、野辺地から大間まで自走し、フェリーにて函館へ渡り、輪行で帰ってくるコースですね。しかも、夏。