フィトンチッドの風に乗って

美しい風景を探して…旅のフォト・ライブラリー。
なんちゃって短歌。ごゆっくり、お寛ぎ下さい。

五竜  天地人

2009年01月24日 | 雪山

1/10(土)旦那が徹夜勤務の明け休、午後三時くらいに静岡を出発、夕方六時前に、安曇野ごほーでんにチェックイン。
バイキング。
ヒレカツ・八宝菜・肉じゃが・デザート・その他色々。
美味しかった。
デザートは、二層のカフェオレババロアやフルーツ、わんこそば状態で、おかわりを何回もしてしまった。



漏れなく付いて来るお蕎麦




寝る前はナイトミルク その後に歯磨き




1/11(日)白馬五竜










午前中は山頂のアルプス平の方で滑っていたが、あまりの寒さに、午後後半からは、ここ、とおみ。
クワッドは、高速だから、繰り返し滑るのにいい。
緩斜面だから、加速を付けて、思い切り、飛ばしても安心。







「銀色のシーズン」で鳴らされた所は47 ここは五竜^^;







大河ドラマ「天地人」
「篤姫」もハマって観ていたが、今年から始まった「天地人」が面白い。
冒頭から流れる、越後の雪山・サンピラー・空撮による壮大な山景色。
たまりません。
戦国武将の、総髪姿、男らしくて、惹かれます。
第1回・第2回は、泣きました。
5歳の与六君が、可愛くて、可哀想で、でも元気で。。
大きくなって、直江兼続(妻夫木聡)になってからも、5歳から観ているせいか、可愛く見えます。
ボンバーヘッドの子役が、大きくなって、パパイヤ鈴木になっていたり、
ホクロの子役が、東幹久になっていたりして、ウケました(笑)
仙桃院の高島礼子は、綺麗だし、
「姉さん、ついていきます。」
と、言いたくなります。
第3回は、上杉景虎(玉山鉄二)の、能のシーンが、趣があって良かった。
篝火が、なんともいい。
玉鉄・イケメン景虎。
(個人的には、瑛太の小松帯刀がタイプだった~^^)
(ラブシャッフルの松田翔太も~!)
透き通るような瞳の、喜平次の子役が、大きくなって、
北村一輝の上杉景勝になっていたのは、ええ~?!と感じてしまいました。
(子供時代の面影が全然ない?!真逆な顔つきだ~!)
その、上杉景勝が、舞を断り、場が白けない様に、突然踊りだす兼続は、明るくて、気持ち良く、私も端で踊りたくなった。
パパイヤ鈴木の横で(笑)