賢く・明るく・強く・別室

ボストン郊外の町から始まる二度目の海外生活

この町の素敵なところ

2011-05-22 09:18:25 | アメリカの日常
前回、米に虫が沸いたので捨てた話を書いた。

で、この話を娘がある方に漏らしてしまったのである。

さっそく、お米をいただいてしまった。申し訳ない。

…いや、その方に話したら、現在陸の孤島(ブログの前記事参照・車に乗って夫が旅行の集合場所に行ってしまったため、現在車がなく、買い物に行けない状態の我が家なのである)である我が家を慮って、きっと
「買いに行きましょう」とか
「分けましょう」とか
言ってくださるに違いないことはわかっていたのである。
だから娘にも口止めしたのに、なぜに娘よ…!!!


でも、ここ、ボストン郊外のこの町は、基本的にこういう、とてもとても親切な方ばかりが住んでいる。
お互いが親切にしているから、気持ちよく住んでいられるのだと思う。
聞けばこの町の平均所得、とても高い!
都内じゃありえないほど高い(まあ都内もいろんな方がいますからね…)

お年寄りも多いし、心にゆとりのある方が、ゆとりのある家に住んでいる、というのがこの町の特徴なんだろうな。
地震がおきたときも、すぐに大家さんや仲介のおばあさんから電話がかかってきたし。


そんなこの町が、とても好きになってきた今日この頃。緑もまばゆい。
でも私がこの町を離れるまで、あと一ヶ月もない。

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