神奈川県立麻生総合高校の生徒の父親11人が結成した「おやじの会」が生徒らとソフトボールで交流!!

昨日26日(月)の神奈川新聞地域面に
『カナロコ・高校生と父親たちがソフトボール／川崎』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

『おやじの会』といえば、
6月13日(火)に
『「おやじの会」のメンバーらが結集する
神奈川県レベルの組織「おやじ神奈川」の設立大会が開催!!』
として父親の学校参加を目的に
子どもたちを守る活動などをしている
というのを取り上げましたが、
『おやじの会』が小中学校での結成は進んでいるものの、
高校生の『おやじの会』というのは、神奈川県内でも
珍しいそうです。
中学、高校というのは思春期の時期ですし、
親ともある程度距離を置きたがる微妙な時期でもあるので、
子どもたちにとっても、親にとっても
今回の交流というのは、
お互いの距離を自然と近づけて、
お互いに自然と向き合えるので、
すごく良いことだと思います。
特に高校となると、親は学校の行事に関わる機会も
少なくなってくると思いますし、
こういう機会を利用して、いろんな子どもの姿を知ることが出来る、
また逆に子どもも親のいろんな姿を知ることが出来る
というのは、お互いに今まで知らなかった一面が
見られたりもしますし、こういう取り組みは
非常に貴重で、これからも大切になってくると思います。
こういった取り組みは県立麻生総合高校だけでなくて、
他の高校でも、地域でも自然と実施できるようになるといいなと思います。