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平塚市博物館で、地震発生と密接に関係のある地盤と活断層に焦点を当てた特別展が開催中!!

2007年07月19日 00時01分00秒 | 神奈川の防災・防犯・防火などへの取り組み

こちらも昨日7月18日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・わが町の活断層を知る特別展/平塚市博物館』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

平塚市浅間町の平塚市博物館で、地震発生と密接に関係のある
地盤と活断層
に焦点を当てた特別展『平塚周辺の地盤と活断層』
が開かれているそうです。関東大震災阪神・淡路大震災
能登半島地震の被害状況なども紹介しているとのことです。
《リンク先は、すべてフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》

日本列島には無数の活断層が網目状に連なっていて、
まだまだ解明されていない場所もあると聞いています。
先の7月16日(月)に発生した新潟県中越沖地震も、まだ解明されていない
活断層から発生した自身とも言われていますしね・・・。
自分の周辺地域の活断層と、関東大震災や阪神・淡路大震災、
能登半島地震の活断層の状況を参考にして、来るべき、いつ起きても
おかしくない大地震に対しての備えと意識向上

役に立ててほしいなと思います。能登半島地震以後、
大きな地震が風化されてきているといった話しを聞きましたが、
今回の新潟県中越沖地震で、それはだいぶ替わってきていると思います。
自分も含めてそうですが、日本は世界第一の地震列島であり、
自分の地域でいつ大地震が起きても不思議ではない
ということをもう一度よく考えて、今後の備え、防災対策に
生かしていかないといけないと思います。


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