こちらも昨日7月18日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・わが町の活断層を知る特別展/平塚市博物館』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
平塚市浅間町の平塚市博物館で、地震発生と密接に関係のある
地盤と活断層に焦点を当てた特別展『平塚周辺の地盤と活断層』
が開かれているそうです。関東大震災や阪神・淡路大震災、
能登半島地震の被害状況なども紹介しているとのことです。
《リンク先は、すべてフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
日本列島には無数の活断層が網目状に連なっていて、
まだまだ解明されていない場所もあると聞いています。
先の7月16日(月)に発生した新潟県中越沖地震も、まだ解明されていない
活断層から発生した自身とも言われていますしね・・・。
自分の周辺地域の活断層と、関東大震災や阪神・淡路大震災、
能登半島地震の活断層の状況を参考にして、来るべき、いつ起きても
おかしくない大地震に対しての備えと意識向上に
役に立ててほしいなと思います。能登半島地震以後、
大きな地震が風化されてきているといった話しを聞きましたが、
今回の新潟県中越沖地震で、それはだいぶ替わってきていると思います。
自分も含めてそうですが、日本は世界第一の地震列島であり、
自分の地域でいつ大地震が起きても不思議ではない
ということをもう一度よく考えて、今後の備え、防災対策に
生かしていかないといけないと思います。
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