こちらも昨日6月26日(火)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・日米の中学生が遊びや授業で交流/藤沢』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
藤沢市鵠沼神明の藤沢市立第一中学校を、米インディアナ州の
私立学校『オーチャードスクール』の一行が訪問し、遊びや授業で
親交を深めたそうです。
一行はスクールの中学1年生23人と保護者らで、
藤沢市立第一中学校の2年生を中心に、レクリエーションで
英語の歌を一緒に歌ったり、ゲームをしたりしたとのことです。
和紙を使った折り紙、紙飛行機飛ばし、こま回しなど日本の
遊び《昔遊び》を楽しんだということで、いわゆる異文化交流ですね。
こういった交流は、昨年2006年10月25日(水)の
『イタリアなどから留学中の高校生8人が、
鎌倉市立七里ガ浜小学校を訪問し、子どもたちと交流!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取りあげた、鎌倉市立七里ガ浜小学校を、
鎌倉市立七里ガ浜小学校近くの神奈川県立七里ガ浜高校に
留学をしているイタリア、ニュージーランド、フランスなど6カ国の
高校生による学校間・異文化交流というのがありましたね。
日本の歴史や文化に興味を持ってもらって、こういったカタチで、
交流をするというのは良いことですね。
最近では、逆に日本から外国の学校への留学だけでなく、
修学旅行などを使って学校間・異文化交流を行う
学校も増えてきていますからね・・・。
こういった機会を通じて、お互いの国・学校がより近くなり、
いろんなカタチで交流や連携が出来ると良いと思いますし、
お互いの学校や国の知らなかった部分をこういった機会を通じて、
より知ってもらえると良いなと思います。これからも学校間・異文化交流
は増えてくると思いますが、本当に積極的に行って欲しいです。
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