こちらも昨日6日(水)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・障害者施設などが文化交流でイベント/小田原』
と、神奈川新聞地域面から
『カナロコ・地域作業所の製品並ぶ展示即売会始まる/平塚』
という2つの気になる記事からです。
記事に関しては、それぞれリンク先の参照をお願いします。
まず、小田原市の川東タウンセンターマロニエでは、
9日(土)に神奈川県西部の障害者福祉施設や地域作業所などは
集まって、文化交流イベントが開かれるそうです。
それぞれの障害者施設、地域作業所の方たちの
手作りの布製品や石けん、紙すきのはがきなどを販売する予定
になっているそうです。
一方平塚市の平塚市役所一階ロビーで、平塚市内の障害者地域作業所で
手づくりされた製品が並ぶ展示即売会が始まりました。
作業所の活動を市民に広く知ってもらい、
障害者の社会参加に対する理解を深めてもらおうと、
障害者週間《3日~9日》に合わせて企画されたものだそうです。
昨日12月6日(水)には、
『横浜市の磯子公会堂で、震災時や復旧活動での
障害者支援のあり方を考える講演が開催!!』
として横浜市の磯子公会堂で開催された
障害者支援のあり方を考える講演の記事を取り上げた際にも
書きましたが、障害者に対する理解というのが
まだまだされていない現状があります。
地元もそうですが、障害者施設や地域作業所で
作られた製品を即売会や福祉バザーなどを通じて
販売する機会というのは各地で行われていますし、
こういう機会をキッカケにして、もっともっと
障害者に対する理解がされると良いなと思います。
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