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綾瀬市立綾南保育園で、地場産野菜などのカレーを園児たちが食べる!!

2009年11月19日 00時00分00秒 | 神奈川の地域貢献・交流・地域の取り組み

昨日11月18日(水)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・地場産野菜などのカレー、園児たちが楽しむ/綾瀬』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先の参照をお願いします。

綾瀬市上土棚南1丁目の綾瀬市立綾南保育園で地元で
収穫された野菜を具材にしたカレーを保育園児に
食べてもらい、地産地消につなげる試み
が行われたそうです。
綾瀬市内で多くの作物が育てられていることを伝えようと、
JAさがみ綾瀬市青壮年部が4年前から綾瀬市内の保育園で続けており、
約130人の園児が“綾瀬の味”を楽しんだということです。

今回のJAさがみ綾瀬市青壮年部の取り組みは、4年前から
綾瀬市内の保育園で続けているものですが、本当に最近は、
地産地消食育を意識した取り組みがここ数年で一気に増えましたね。
昨日11月18日(水)にも
『「秦野の味」にこだわって、小中学生の「第1回料理コンテスト」
が開かれる!!』

として取り上げたように、秦野市緑町の秦野市保健福祉センターで、
小学生・中学生たちが地元の農産物を使い、
創意あふれたオリジナル料理の出来栄えを競った
『第1回アイデア料理コンテスト』
が行われたという記事を
取り上げたばかりですしね。地元産の食材を大切にしてもらう、
地元のことをよく知ってもらう、食の大切さを
よく知ってもらうなど
のいろんな目的があるわけですが、
新鮮且つ安全な食材を食べられるとなるとやはり地元産が何よりですし、
子どもたちにとっても地元でこんな野菜が、食材が収穫できるんだ、
食べられるんだということを身近に感じてもらえますし、保育園や幼稚園、
小学校などで食育を意識した農業体験も今は、
生涯学習などの一環として、すっかり定着してるので、
こういった取り組みにも生きてきますね。以前から何度も
書いてきているように、食の多様化から、偏食が激しいとされる
子どもたちにとってこういった一連の取り組みは、
食の大切さ・ありがたみをあらためてよく知る
大切な機会
ですし、日ごろの食生活を見直して、家庭でも積極的に
地産地消食育を意識した食事を積極的に取り入れられるように、
これからもこういった取り組みは大切に各地域で行って欲しいです。

《尚、文中の『地産地消』と『食育』のリンク先は、それぞれ
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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